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よさこい:人生の半分を費やす価値のある趣㉙ ~魅力・YOSAKOIソーラン編~

今回からは、僕が今まで参加したイベントの中からすべてではないですが、個人的な視点と感覚で紹介したいと思います。
あくまで個人的な感想なので、よろしくお願いしますね。
読んでいただいた方が少しでも興味を持ってもらえて、来年開催されたときに、足を運んでいただけたら嬉しいなぁと思います。

北海道YOSAKOIソーラン祭り

いきなり北海道?と思う方も多いと思います。
「空~Qou~って、ソーラン出てたって?」
と思われる方も多いと思います。
実は、僕は空~Qou~としてはソーランに出たことはなくて、他チームの限定として2回ほど参加させていただきました。
そのチームは

よさこい炎舞連「神陽~sin~」

というチームです。
このチームは、名古屋・三重を中心に活動していました。
なぜ過去形かというと、2019年に解散していまいました。
で、このチームの代表が、僕の記事でも時々登場する「レオ君」なんです。
僕が、限定で出たのは2011年。
この年、よさこい炎舞連「神陽~sin~」が、ソーランに初挑戦するということで、人を集めていました。
僕も当時は、まだ動けたので、勉強がてら参加させてもらいました。
そのあたりの話は、長くなるので、別記事で。

このソーランは、北海道・札幌のメインストリートをパレードする
「大通パレード会場」
をはじめ、札幌市内の各地に会場があります。
1992年に1回目が開催され、今年で29回目の開催でした。
ソーラン節を曲に入れるというルールがあり、それぞれのチームがこのソーラン節をアレンジして曲中に入れています。
様々なスタイルのチームがあり、人数が多いチームもたくさんあります。
自分がよさこいをはじめるきっかけになったお祭りでもあります。
(別記事参照)

北の大地だけあって、ソーランの老舗チームは、広大な感じがします。
ダイナミックな演舞が多いですね。
有名なチームでいうと

・夢想漣えさし
・平岸天神
・新琴似天舞龍神
(敬称略)

この辺りは、聞いたことがあると思います。
僕が、過去に見ていたソーランに出ていたチームで、面白かったのが
「JAL極楽とんぼ」
※お笑い芸人とは関係ありません

このチームは、奇抜なアイデアで衣装や演出が凝っていました。
記憶に残っているのは、ランドセルみたいなもの背負っていて、演舞の後半で、急にそこから羽が生えました!(とんぼだから)
そんな小道具、すごいですよね~
すごくおもしろかったです。

それから、名古屋にもゲストとして踊っていた
「北海道大学”縁”」
ここは、男性陣が曲の後半で全員「赤ふんどし」になります。
これは、さすがに見たことなかったので、衝撃的でしたね~!!

ソーランは、遊び心のあるチームが多いのも特徴だといえるでしょう。

あと、メインステージも特徴的で、ステージの後ろ側にパネルも何もなく、スロープになっているんですね。
人数の多いチームですと、演出でこれをうまく使い、観客に迫ってくるような、すごく迫力がある、圧巻の演舞をします。

もちろん、審査もあり、老舗チームは大賞を目指して、しのぎを削っています。

過去には、地元愛知県のチーム「笑”」さんが、大賞をとったこともあるんですよ!

これは余談かもしれませんが、北海道は食べ物がおいしかったです。

めったに北海道に行けない僕は

スープカレー
ジンギスカン
いくら丼
etc

色々堪能しました!

今回は北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」を紹介させていただきました。
参加回数二回なので、しっかりと紹介できなくてすみません。
次回は「にっぽんど真ん中祭り」を紹介させていただきます。

今回も読んでくれてありがとうございます。
それでは、また!
バイバーイ!!


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