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よさこい:人生の半分を費やす価値のある趣味#57~影響~

今回は、自分のよさこい活動に影響を与えているものや、人のお話です。

いつも記事を読んでくださる方は、すでに知っていることばかりかも知れませんが、今回初めて書くこともあるので、お楽しみに!


エジソン

僕は小学校高学年のころ、将来何になりたい?って聞かれると、必ず
『エジソン』
って、答えていました。
夏休みの宿題の読書感想文は、エジソンの伝記でした!(電気だけに)

エジソン紹介サイト
https://www.akarinohi.jp/knowledge/edison.html

彼は、発明家です。
白熱電球や蓄音機を生み出した天才!
その発想力や、たゆまない研究心と努力は、本当に尊敬できます。

よさこいの演舞を作るのも、同じことだと思っています。

普段から、いろんなことに疑問を持って、それを探求し、新たな形にしていく。
そうすれば、おのずと良い演舞が出来上がるのではないでしょうか?


宮崎駿 監督

言わずと知れた、日本アニメ界の巨匠です。
おそらく、全作品見てます。
もちろん、スタジオジブリの作品も!

よさこいとは関係ないじゃんって思うかもしれませんが、よさこいやってる人でジブリ好きの人って結構多いですよね。

宮崎監督の作品は、キャラクターたちの動きの描き方がすごく特徴的なんです。
ほかのアニメでは、あまり見ない描き方をしています。
受け売りですが、キャラクターの重心をうまく動かして、見ている側に躍動感を伝える。
わかりやすいのは「となりのトトロ」のメイとサツキが畑の周りで飛び回るシーン。
あのシーン、サツキに注目してみてみると、サツキの重心が上下左右に立体的に動いているのがよくわかります。
そういうところまで考えて作られているのが、ジブリ作品なんですよね。
これって、演舞を考えるの時でも生かせるんですよ。
やはり、重心の位置を気にして振りを作ると、動きの躍動感が変わってきます。

また、ストーリーの発想力。
どの作品も、凡人では思いもつかないストーリーで構成されています。
しかも、アニメならではの構成だと思います。
これは、なかなかよさこいには生かせないかもしれないですが、発想力ということでは、参考になります。


ディズニー・ショー

これは、ほかの記事でだいぶ書いているので、読んでいただいている方には同じみの話ですが、僕はディズニーのショーが好きです。
ディズニーランド・シーともに、それをメインで見ています。

ショーを見るとき、実はあまりキャラクターとか見てないです。
見てるのは、ダンサーの方々。
その表情や表現、観客へのサービスなどは、ほんとに素晴らしいと思います。
もちろん、プロの方々なので当たり前なのかもしれませんが、よさこいに置き換えても、すごく勉強になります。

僕が過去に見てきた中ですごく好きなショーがあります。
それは
「Be Magical!」
これは、ディズニーシー10周年の時のショーです。

これの途中でキャストの格好をしたダンサーさんや観客のフリをしているダンサーさんが、ショーに加わるところが、とてつもなく好きです!
フラッシュモブの先駆けだったように思います。

参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=-hL_BvvpS6Y&t=394s

これのすごいところは、ダンサーさんはきらびやかな衣装を着ているわけでもなく、特別な演出があるわけでもなく、私服やユニフォームにお揃いの帽子をかぶっただけ。
なにに、すごく魅力的に見えるんですよ。
ってことは、ダンスのスキルはもちろん、表情や表現が素晴らしいということだと思うんですよね。

僕は、こういうのにあこがれますね。


今回は、僕に影響を与えているものの一部を紹介しました。
実はまだまだあるのですが、またの機会にしますね。
今回も読んでくれてありがとうございます。

では、また次回!
バイバーイ!!






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