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箕輪編集室中部リーダーになって

4月を持ちまして箕輪編集室中部チームリーダーとなったタカヤと言います。
箕輪編集室でどのように活動するか、リーダーとして中部チームはどんなふうに走って欲しいかについて考えてみました。

<箕輪編集室にいる意味>
友人の勧めで入会した方、「死ぬこと以外かすり傷」等の書籍を読んで、箕輪さんのファンになった方、クリエイティブなスキルを身につけるため入会した方など様々な人がいると思います。これまでと違う場所に飛び込んだ理由はどんなものでも素敵だと思いますが、箕輪編集室にいる意味を再確認する必要があると思います。僕の場合は「一緒に楽しんだり、熱い話のできる友達を増やす」「リーダーとして中部チームの目指すところを明確にし、メンバーが中部チームで活動してよかったと感じてもらう」そのために箕輪編集室で活動していきます。

<中部チームをどんなチームにしたいか>
歴代リーダーから引き継いだもの
「人生の親友を見つける場所にして欲しい」
こちらは初代リーダーが中部チームを作る際、目指したものです。僕自身がそうでしたが、社会人になり職場での人間関係がメインとなっていました。気の合う先輩や、同期と遊びに行き楽しい時間を過ごすことはできましたが、箕輪編集室では違った楽しさを見つけることができました。全く知らない環境や職業の人と出会い、その中で親友を呼べるような人を見つけることができました。仕事ではないし、気の合わない人と無理に話を合わせる必要はありません。ただ、一歩踏み込んだ話をしてみると思わぬ出会いが待っているかもしれません。

「群雄割拠」
こちらも初代リーダーが掲げたものです。どうしても名古屋が中心となってしまいますが、地方でもどんどん集まって輝いて欲しい。「〇〇県のメンバーいつも面白そうなことしてるな、遊びに行ってみよう」と遠方からも集まりたいと思うぐらい地方を盛り上げて欲しいです。

新リーダーが大事にしていきたいもの
「遊び」
僕自身がそうでしたが、社会人になり遊ぶことが減っていくことを感じていました。ただ、どれだけ忙しくてもいつまでも遊び心を忘れず、たまには子供に戻りたい。
同じような価値観を持っているメンバーと一緒に楽しむため、そして貴重な時間を人生の親友と楽しむため、どんどん面白いイベントを立てていきます。

「仕事を語り合いたい」
学生の活躍が目立ってきている箕輪編集室ですが、中部チームでは大人が活躍できる場所を作っていきます。どんな仕事があるか知ってみたり、仕事の悩みや面白いことを話し合い、もっともっと前向きに取り組めるようになって欲しいです。またイベントの運営等を通して仕事に落とし込んでもらいたい。僕は中部林間学校や中部大謀年会という大きいイベントを通して、他者への想像力を僅かながら養えたと思っており、仕事にも活きてます。

「メンバーに飛んでもらいたい」
これまでも中部チームのイベントバナーを作るのがきっかけとなり、デザインで活躍しているメンバーなど良い意味で中部チームを踏み台にしてくれた人がたくさんいます。中部チームを実践の場としてどんどん活用して行ってください。そんな人たちを応援していけるチームでありたいと思います。

歴代の中部チームリーダーや、他チームのリーダーも魅力的な人ばかりです。そんな中、新しい中部チームリーダーは際立ったカリスマ性などがあるわけではありません。中部チームのメンバーや他チームにも迷惑をかけることが多々あると思いますが、皆さんの力を貸してもらえると嬉しいです。一緒に中部チームを盛り上げ、その経験つながりを活かし、より良い人生にしましょう。

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