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箕輪編集室中部リーダーになって

4月を持ちまして箕輪編集室中部チームリーダーとなったタカヤと言います。 箕輪編集室でどのように活動するか、リーダーとして中部チームはどんなふうに走って欲しいかについて考えてみました。 <箕輪編集室にいる意味> 友人の勧めで入会した方、「死ぬこと以外かすり傷」等の書籍を読んで、箕輪さんのファンになった方、クリエイティブなスキルを身につけるため入会した方など様々な人がいると思います。これまでと違う場所に飛び込んだ理由はどんなものでも素敵だと思いますが、箕輪編集室にいる意味を再確

    • ケーキの切れない非行少年たち

      本書を読む目的 非行少年と呼ばれる子どもたちや、社会に上手く溶け込めていない人たちを知り、理解する。 恥ずかしながら、私は今まで非行少年について考えたことがありませんでした。学生時代の頃、万引きする学生や教師の首を絞めてしまった学生などは同じ学校にいました。しかし、私の身近な友人ではなく、自分には関係のないことであり、これからも関わらないようにしようと考えていました。 学生のうちは、距離をとれば他人事で済ませることができていたことも、社会人になり、職場の同僚とは否が応でも接し

      • 1/4〜1/6 なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか📚

        本書を読む目的 様々な価値観や環境が「転換」していく中で、どのように「考え」向き合っていくのか「思考の源泉」を学ぶ。 ✅経済の転換 全時代の成功体験にしがみつき、変化に対応できない人になるのではなく、変化に対応し、乗り遅れない人になることが最低限必要 さらに重要なのは変化を生み出すこと 簡単ではないが新しい価値を創造することが、最も求められる能力 ➡️今の仕事一点になるのではなく、幅広い経験をしてみる。(イベント運営、編集作業、動画、写真) ✅文明の転換 客観的な

        • 21日目 結果

          書くこと考えることを習慣にするために21日間noteを継続することを終えました。 始める前の自分はやると決めていても、なんだかんだやらなかったりと甘えていた部分がありました。 半ば強制的に書くこと考えることをする環境を作った事にやり継続することができました。 習慣を作るために一定期間だけ半強制に継続するということをこれからも続けていきたいと思います。

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          20日目 エアポートテストから考える

          天才たちの習慣100という本のラリー・ページ(Googleの創業者の1人)のページにエアポートについて書かれていました。 エアポートテストとは「飛行機が結構になって空港に一晩一緒に過ごさなければならない。その時夜通し語り明かせる人かどうか」 面接官が夜通し一緒に語り明かせそうだと判断すればGoogleの採用試験を通過できるといった内容です。 人間誰しも合う合わないはあると思うのですが、僕自身が夜通し語り明かしたい人とはどんな人だろうと考えました。 まず自分が好きな話題とは。

          20日目 エアポートテストから考える

          19日目 カチンときたことは、言い返さずに書き溜めておく。

          伸びていく人間の共通点、それはカチンときた際に、あえて言い返さないことだそうです。 悔しさを忘れないことを目的に、カチンときたことを書き溜めておくことで、メモを見るたびにやる気を漲らせてくれる。 過去に感じたことをモチベーションや行動力に変換できるというわけです。 逆に沈んでいく人間は、すぐにその場で言い返してしまってストレスを発散させてしまうのが特徴だそうです。 モチベーションや行動力に変換することなく人生を終えてしまう。 自分は言い返さないまでも、表情に出てしまう人間

          19日目 カチンときたことは、言い返さずに書き溜めておく。

          18日目 熱意は伝わる

          昨日考えた熱意=スピードということを意識して、今日は自分が熱意を注ぐべき場所である中部林間学校について起床してすぐに取り組みました。 結論から言うと運営リーダーである僕が熱意を見せれば、他の運営リーダーもそれに応えてくれるということ。 「え、なにこいつ一人で盛り上がってるの?」と思わず、一緒に盛り上がってくれる仲間に恵まれたことに本当に感謝です。 逆にリーダーである僕が宙ぶらりんの状態だと、なかなか話は進まない。 決定権は僕にあるわけではないのですが、やはり立場上方向性を

          18日目 熱意は伝わる

          17日目 熱意とは圧倒的スピードである

          “熱意があるのにスピードがないというのはあり得ない” 中部林間の運営リーダーをやらせてもらって、熱意を持っていると言ってもらえることがありますが、今の自分にはスピード感が足りないと感じています。 まだまだ時間があると心のどこかで余裕が生まれ、スローペースになっている気がするんです。 どこから手をつけていいのかわからず、動きづらいという面もあるかもしれませんが、それなら一工夫して、一度書き出したりして整理すればいいこと。 “締め切りギリギリに終わらせたことはセーフではなくアウ

          17日目 熱意とは圧倒的スピードである

          16日目 マイ・フェア・レディから学ぶ言葉遣いの重要性

          少し前の中の話ですが、名作マイ・フェア・レディを見ました。 ざっくりのあらすじは、オードリー・ヘップバーン演じる貧しい花売りの娘イライザが成長していく話です。 イライザはとにかく汚い言葉で相手を蔑み、怒り喚きます。 そんな姿をみた言語学者が、言葉使い始め礼儀を教えイライザを一流のレディにするという話です。 はじめのうちは一筋縄ではいかないのですが、物語の後半になる頃には、素人の僕から見てもとても素敵な一人の女性になっていました。 ここで感じたことが、言葉遣いはじめ礼儀正しさ

          16日目 マイ・フェア・レディから学ぶ言葉遣いの重要性

          15日目 目的地とルートを設定する

          目的地とルートを設定していくことの重要性について考えました。 生きていく上で、その場その場に対応しながら闇雲に生きるのではなく、目的地とルートを設定することで、人生をより豊かなものにできるということを教えてもらったことがあります。 そこでまずは目的地を設定しようと思うわけですが、どうやら簡単には出てこないようです。 単純に金持ちになりたいだとか、美人と結婚したいだとか、今まではそういったことを目的にするのだと思っていました。しかし改めて考えると、それらはルートや手段の一つに

          15日目 目的地とルートを設定する

          14日目 うなぎ 捌く→串うち→焼く体験してきました。

          本日、三重県の伊賀市にあるうなぎ屋さんに行き、貴重な体験をさせていただきました。 うな丼を自分で作るというもの。 うなぎを捌く→串うち→焼くという行程をアドバイスしてくれながら実際に体験させてもらうというものです。 うなぎは最初10匹程度クーラーボックスの中で元気に泳いでるんですが、その中から自分の食べるうなぎを捕まえます。 調理場の方に持っていき、暴れるうなぎを固定するためにブスっ。 三枚におろさないよう、上手い具合に尻尾まで開いていきますが、その間も体の方はずっと暴れ

          14日目 うなぎ 捌く→串うち→焼く体験してきました。

          13日目 理不尽な八つ当たりとどうむきあうか

          本日は朝から全く理解できないことで怒られてしまいました。怒られたというよりは八つ当たりのが近いかも… 虫の居所が悪いだけで八つ当たりをされたのでは、たまったものではないですが、やはり自分にもどこか直せるところはあるはずと思い、少しかんがえてみました。 今回は普段から顔を合わせる間柄だったので「おや、なにかピリピリしているな」と微妙な空気を察知できること。相手の話を一切否定せずとにかく吐き出させてあげること。これらをすることでも、だいぶ自分や周りにとぶ火の粉は少なくなるんで

          13日目 理不尽な八つ当たりとどうむきあうか

          12日目 熱狂の継続か責任感か

          中部林間学校というイベントの運営リーダーをさせてもらっていますが、参加者が決定しひと段落のところ、自分自身が動き始めたころに比べ熱狂が足りないと感じています。 ただ、運営リーダーとしての責任感か、毎日なにかしらは動いているのですが、「もしイベントが決まったころの熱狂がずっと継続していればもっとすごいものに出来るんじゃないか」とどこかモヤモヤしている部分があります。 そんな中気づいたことが、一人よりも仲間がいた方が前に進めるということ。 定期的に運営メンバーと会議をしている

          12日目 熱狂の継続か責任感か

          11日目 折り返し地点通過

          21日間noteを更新していく上で半分が過ぎましたが、当初の目的である「書くことで自分の考えを整理し、気づけなかったことに気づく」をしっかりと継続できています。 忙しくてもnoteを更新しなければという使命感から、たとえ数十分の短い時間でも本を手に取り、考えていることを書くという作業を実行できていることに良い方向への変化を感じています。 自分は意思の力だけでは、なかなか継続力がもたない人間だと実感し、今後の人生へのヒントにもなりました。 引き続きnoteを更新していきます

          11日目 折り返し地点通過

          10日目 ハズレを当たりに変換する

          「短所を見つけるのは、子どもにもできるが、長所を見つけるには知性が必要である」 “20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる”という本から学びました。 人は他人やモノの悪い部分に目がいってしまう習性があり、よく酷評ばかりしてる人を見かけます。 そんな僕もたまにそういう時があり、「今言ったことで誰かを不快にさせてしまったかもしれない、別に今のこと言わなくてよかったんじゃないか」と反省している時があります。 やはり、自分の大切な人達には、短所より長所を見つけ言葉にできる人達でい

          10日目 ハズレを当たりに変換する

          9日目 他人の悪口は自分価値を下げる

          人間誰しも他人の行動や考えを快く思わない場面がどうしてもあると思います。 その時にどういった行動をとるのかが重要で、他人を快く思わない時に悪口や陰口を言うことは自分の価値を下げてしまうと思っています。 一時的には自分の中でのモヤモヤやイライラが発散されて心地よくなるかもしれないですが、根本的な解決にはなっていない気がします。 それどころか「あの人は平気で人の悪口や陰口を言う人なんだな」と周囲に思われて、自分という人間の評価が下がることこそあれ、上がることは絶対にないのでは

          9日目 他人の悪口は自分価値を下げる