GrasshopperとArduinoをつなぐ 1
自分のための作業メモです。
今回はなんのメモかというと、GrasshopperとArduinoをつないで、Grasshopper側からLEDを光らせるということをするための準備と手順です。ただし、ざっくり書きます。Windows環境です。
最終的にはこれ。
事前準備として、ソフト側では、Grasshopperにfireflyのプラグインを入れる必要があります。food4rhinoからfireflyをダウンロード。インストール。
それからArduinoIDEのインストール(自分は1.8.19を使用)。
ハード側の準備としてArduinoが必要です。自分は、ArduinoUnoR3を使用しました。
また、ブレッドボード、ジャンプワイヤ、抵抗、LEDも用意。
まず初めにfirefly-filmataをArduinoIDEで使用できるようにする。
AMDさんのこちらの記事を参照しました。
↓コード修正できたらArduinoをつないで書き込み(赤丸push)!
(なお、画像ではファイル名末尾に NEW とありますが、これは私が勝手につけたしたものです)
で、Ghの画面へ。
下記画像のようにコンポーネントを配置(がんばれ)。
ただしPortNumberについては各々違うので、ArduinoIDE側から確認。ArduinoIDE側からPortNumberについて調べておく。
以下を参考に。
↑この場合、PortNumberは 6 。
なのでGrasshopper側でも私の場合は 6 としている。
で、次にArduinoを使って回路を組み立てます。このとき、必ずArduinoの電源を切る(USBを抜く、ショートを防ぐ)。以下ブレッドボードとArduinoUno3とパーツの関係。
最後にArduinoの電源を入れてGrasshopper側からBooleanToggleをすべてTrueにしてください。
UnoWriteコンポーネントのinputのDPin13のBooleanToggleのTrue Falseの切り替えでLEDの点滅を制御できます。
ひとまずここまで。
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