とある休日の出来事、、、、。
「ん?あの明かりはなんだろう。」
ある夕暮れの日、私が運転をしていた時、前の車の後部ライトに非常に興味をひかれた。
その明かりはその日の夕日とは対象に暗く、それでもなんだか鮮やかに明るく見えた。
普段は気づかないこの明るさ、この綺麗さは、最初の経験ではない。
例えば、道路上の青い標識、それにもたくさんの気付きがある。
見る角度によっては、意外に太陽を反射していたり、街中のゴミゴミとした社会を映し出している。
普段は気づかないこの小さな灯り。
それは私たちに何を表しているのだろうか。
また、それに気づくということで、たくさんの考え方が浮かび上がるだろう。
小さな灯り、それは私たち人類の人種の問題でもあるだろう。
最近では黒人の警官による忙殺が目に新しい。
歴史上では黒人は白人によって奴隷化され、人種としては小さな存在にあった。
だが、とあるきっかけで、とある気づきでたくさんの人が大変革を起こそうとしている、
小さな気づきから始まる大きな変革が始まったのだ。
私はそういった未来を実現させる。それを当たり前にしたいと思っている。
やらない、実行しないは何も変わらない。
と、あの夕暮れの時を思い出した。

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