30年目のラジオ屋でございます。

そう云えば今日は4月1日。なんとラジオ人30年目に突入しました。
こんなに長い間、ほとんどラジオや音声の仕事しかしていないのに
全然飽きないというのは、やはりそれだけこの産業が魅力的ということなのでしょうね😆

10年目のこの日は、九州某局の社員として東京支社テレビ営業部に赴任。
新卒入社以来ラジオひと筋だったので驚きの人事でした。
しかしそれが「俺はラジオマンだ」という意識を強くしてしまい、
7ヶ月後に在京某FM局に転職したのでした。

20年目と30年目はSEVENのワタクシとしてヒイヒイ云っておりますが、
気がつけばキャリアの半分がもう自分の会社になりつつあります。
道理で我儘になる訳だ……(反省)

40年目の今日はどんな立場で、どのような気持ちで迎えるのでしょう?
その時61歳。出来れば同じ立場で、そして同じように
「やっぱラジオ面白ぇ!」と思いながら迎えたいと思います。

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