シンガポールSHN(ホテル隔離)を乗り切った話②(後半戦)
こんにちは、テツロウです。①(前半戦)では到着から7日目までを記しました。それでは後半戦、気楽にどうぞ。
8日目~10日目…折り返し地点を越えた希望と残り日数への憂鬱と
どうもこのあたりから、私は何とか外とつながりたいという根源的な欲求を満たそうとして動いていたように思います。私は元公立中学校の教師なので、人前に出てナンボの商売だったものが、一気に14日間のリアル対人コミュニケーションがゼロの状態になりました。そして、この感情は最後の最後まで継続することになります。つまり、「生身の人間と会いたい。話がしたい。」という願望です。
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