約分:3の倍数判定 |基礎計算研究所
3の段・6の段・9の段の数は、3でわり切れる
なんとなく当たり前に考えていいことになっているのかも知れないけど、あらためて書いておきます。
※kとnが整数であるとき、kn(k×n)の倍数はnの倍数である。
各桁の数の和が3でわり切れるかどうかで見分けることができる
このことを知っているかどうかで、差がつくことがあります。約分でも知っていて損はない、むしろ知ると得がたくさんある、そういうルールです。
でも、なぜそうなるのか、なかなか説明がしにくい、そういう所もあるので、教科書に位置づけて書く、というのがなかなか難しいルールでもあります。
ちなみに、どうしてそうなるのか、とりあえずYouTubeの動画を張っておきます。
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