カロリーという概念と外食

11カロリーという概念と外食
私のこれまでの最大の反省点を上げれば、食べ過ぎで、カロリーを取りすぎ、こうコレストロールになり、脳梗塞につながったというストーリーです。つまりカロリーの取りすぎが諸悪の根源。
合わせて三回の栄養指導を受けました。初回は何故か意識が朦朧として全く記憶がなくて、2度繰り返してもらい、さらに糖尿病用、さらにリハビリ病院でもありましたから、4回か。聞きたいこと聞きました。衝撃の事実があります。外食はほとんど規定オーバーです。成人男子に必要なカロリーが約2000kcal。一食あたり600強ですかね。
さて外食、カロリーとググってください。
我々のお馴染み通常外食は遥かに高カロリーです。最近は量が少なめなど色々工夫しているようですが、牛丼にしてもミニとかにしないとだめですね。脳梗塞はカロリーの取りすぎで、高脂血しょうになりリスクが高まります。さらに多くの人が糖尿病も持っていて、高カロリー食には糖の数値を上げてしまう恐れもあります。これから考えると、これまで食べてきた外食での一食はほぼ危険なんですね、カロリーの面で。コンビニのお弁当で言えば、幕内弁当が600Kcalだそうです。ギリギリのラインですね。
要は京都のおばんざい屋さんで、野菜メインで数品食べて茶碗少しのご飯がカロリー的には正しい訳ですが、そんな食事できないんですよね。外食でやるのは相当大変。
最近は栄養士が計算した冷凍のお弁当の宅配があります。これが一番手がかからず、ヘルシーな食事をする方法なのかもしれませんね。美味しくないけど。

ところで、糖質制限ダイエットという概念があります。私も一時やりました。
ご飯、パン、ラーメン、ピザ、うどん、パスタなどを食べない代わりに、肉などをモリモリ食べるものです。肉の調理方法や部位にもよるのでしょうが、どんどんカロリーが増えてしまうなら地獄ですね。高コレストロールに繋がっていきます。糖質含めてバランスよく少しづつ食べるのが大事なようです。結局カロリーを凄く気にしながら一日の摂取カロリーを1500〜2000の間で野菜からご飯からおかずまで抑える必要ですよね。おやつや、夜食なんて概念はこのカロリー内で抑えるためにはありえなくて、お酒はシュウイチで何にしても2杯程度、一週間に一回はまぁ、カロリー気にしないでご飯食べてもいいかなぁー程度です。人生の楽しみがないですね。
でも脳梗塞は再発率が高いので食事大事です。