精神科訪問雑草看護師の独り言、感情の循環

精神科訪問雑草看護師の大塚たいぞうです。

今回のテーマは感情の循環です。

循環器の簡単な動き

流れは

出て、戻ってくるです。

人生生きていれば

全部、良い事だけではありませんね。

感情の向き合い方は

学校でも教えてくれません。

僕は精神科で20年

看護師として、救急から始めていろいろ

みてきました。

本当にこころの病気を予防して

精神科の予防看護を発信して行きたいです。

人間は、思考と身体が分離した時に

大きなストレスを感じます。

嫌な事でも、笑顔でやれみたいな、風潮ですね。

でも、社会に適応して行く

適応して、生きて行くには

誰もが、経験すると思います。

辛い時に、自分を押し殺して

全身の筋肉を固めて

適応しているのです。

また、すべてポジティブがいいみたいな、

風潮もありますね。

これではストレスが貯まるばかりです。

ストレスで問題は

大きさもそうですが

ストレスの期間です

感情は循環です。

嫌な気持ちは

言葉を与えて出してあげて下さい。

自分だけのノートに書いてもいいですね。

感情はうまく変えれば

エネルギーになります。

お薦めは

寝る前の日記に

1日の感情を

言葉を与えて

ノートに書いて

良かった事を

その2倍から3倍書いて寝て下さい。

感情を吐き出して

その後の

良い事を書いて

寝る。

人間は寝る直前は記憶に

残るので

この順番で行くといいですよ。

あとは、思考と身体が繋がる

事を、増やして下さい。

さあ、自分自身の感覚を

取り戻して行こうね。

ロックンロール

大塚事務所

大塚たいぞう



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?