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学研ほいくあっぷ「描く」

ほいくあっぷとは?

学研さんが提供する「ほいくあっぷ」という保育雑誌。

僕の大好きな保育雑誌でして、保育者のワンランク上の雑誌になります。
毎回いろいろなテーマで掘り下げて考えさせられ、参考になる事例も多数掲載されています。

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僕は昨年度まで、「職場改革」というテーマで2年間連載させてもらっていました。新米園長の奮闘ぶりを掲載させて頂いたわけです。

かなり反響もあったようで、学研さんからメッセージが届くのが非常に嬉しかったです。

発信ができることは本当にありがたいことで、少しでも保育の現場の皆様の刺激になればと思います。

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今回は『描く』がテーマ

『描く』がテーマで、最初の方のページでは、子どもの発達に応じた描き方が記されいます。大変勉強になりますよ。

いきなりですが、皆さんは『描』くという言葉を聞いてどんなイメージを沸かせますか?

紙の上に、クレヨンかペンでお絵描きをする…?

もちろん、それは一つの手段ですね。

さてさて、ページをめくると、描くというイメージを覆してくれるような保育実践が飛び込んできますよ!

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ドーン!

と刈谷ゆめの樹保育園の実践事例が掲載されました。

嬉しいですね。また一つ、愛知から全国へ発信ができました。

今回、元園長として、取材を受けました。
以前、僕がこの保育実践をどこがで発表したときのことを覚えてくれていたようです。

自分でもいつのときか覚えていないのですが、学研の担当者の方にはとても印象的だったようで、声がかかりました。

職場の魅力。保育の魅力を発信していくってやはり大事なことですね♪
SNSの時代、怖い部分ももちろんありますが、いろいろなルールをしっかり守れば、必ず誰かの目にとまり、心に刺さり、評価へと繋がります。


そして、それが園の魅力、法人の魅力へと繋がっていくわけですね♪

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