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おトイレタイムに、思い出してください


リフトと同じくらい大きなロール!

今日は段ボールの材料となる、「段ボール原紙」についてご紹介します。

断面に厚みがある段ボールですが、もとは薄い紙が3枚貼り合わさってできています。そして、そのもととなる紙こそが「段ボール原紙」と呼ばれる紙のロールです。

この大きなロールが段ボールになるんですね

段ボール原紙のロールは1本1本がとても大きく、1本あたりの重さは約1トンにもなります。毎日、製紙メーカー様から購入した原紙がトラックで配送されてきますが、そのロールを倉庫まで運ぶために専用のリフトがあるんですよ。

1本1本がすごく大きい!

当社の倉庫には常時500本ほどの段ボール原紙が保管されています。1本が1トンですから総重量は500トン。改めて数字にすると、とんでもない重さですね。

この原紙たちがどんどん段ボールになっていきます


おトイレタイムに、思い出してくださいね

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