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155.五感を刺激する保育(小冊子版)「3.園長先生に伝えたいこと」➁

太陽園長です。
最近、雨が降っているから傘を持って外に出ると雨が止む。車や家の中に入ると雨が降り始める。そんな天候を操る力を手にしました#天気を操る#雨が逃げる#だって太陽だから

今日は153の「園長先生に伝えたいこと」の続きです。
前回の会と続けてご覧くださいね。

よく、園長先生が、「こうしなさい」とか園長のお眼鏡に叶うものでないと制作もできなかったりする。でも、それは園長の感性で、あくまで助言程度にすべきだと思っています。考えを押し付けてはいけません。

園長は園の方針や、目指すべき方向性を話すのは良いと思います。
園の芯たるブレない部分を示すのは大事なことです。

しかし、保育者のアイデアに対して、園長の感性、すなわち『好み』を職員の押し付けてしまったらもったいないのです。それは、何故か?

答えは、“保育者のアイデア、発想はかなり面白いから!”これに限ります。

僕は園長に赴任してから、先生たちを自由に開放しました。(なんか偉そうに聞こえますけど、大したことはしていません)
やりたいことに対してノーは言わない。
なんとなくイメージが沸いて失敗するかもな~と思っていても、とりあえずやらせてみるのです。

そうしてきたことで、見ることができた風景は、職員の失敗からの成長と、自分の知らない保育スタイルに溢れていたってことです。

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