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191.五感を刺激する保育⑪~ゴミの○○を使った魅力的な遊び③~

太陽園長です。
じゅん君残念ですが、新たな挑戦をみんなで応援しましょう!
サロンメンバーから“何か新しいこと”が生まれていくことは、みんなの“うれしい”に繋がるはずですからね。
代わりに、僕は引き続き、サロン記事を平日毎日更新します。皆さんさえよろしければ、これからもお付き合いください。#サロンでこんなことしてほしいを募集中!

さて、今日は、“さりげない環境”についてです。
これは、写真から読み取ってみたいと思います。

1枚目の写真見てみてください。
段ボールの箱がさりげなくおかれているでしょ?

これに気づかずに数日遊ぶんです。
実は、この箱は角にいくつもあるんですよ。

でもこの時の子ども達は、目の前にあるこの廃材とスコップと、ボールやバケツで物足りているんです。

2枚目の写真では、さりげなくおいてあるドライヤーに目をつけた場面。
ついに、段ボールにも気づき、周りにある環境を使って、どんどん自分たちで遊びを進化させていくんです。

3枚目も4枚目もめっちゃ楽しそうに遊んでいるでしょ?
全てが、保育者が次の仕掛けを“さりげなく”しているんです。

「こんなのがあるよ~!」「これで遊んだらどお?」という声掛けをするわけではない。子ども達が主体的に遊んでいるんです。

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