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87.それ相応にやってくる壁

太陽園長です。
ぎっくり腰に続き、盲腸の疑いが拭いきれない今日この頃です。
#昨日から右下横腹が痛いの

公立園の保育者のときに、「これまでのやり方はこうだった」という先輩や上司の言葉が大嫌いでした。
これまでのやり方を重んじるのはその時と場合による。昨年と同じことをして何になる?子どもも保育者もその年で違うのに、何か新しい景色を見ないのか?と。

常に、何か新しいことを始めてやろう!と企んでいた僕は、例えば、広い園庭があるのに畑のない保育園に疑問を感じ、子ども達と園庭を堀りはじめ畑を作り始めました。

また、毎月の型の決まった(保護者からしたらつまらないであろう)クラスたよりに嫌気がさして、読みたくなるたよりを追及しようとしていました。要は型通りできない不良公務員なわけで、市役所の課長に呼び出されよく怒られていました。

保育者のときに、クラス担任のその時にしか気づけない現状の問題があり、自分なりにできることを考えて行動にうつしていました。毎回役所に呼ばれるのは本当に胃が痛かったですが、今となってはネタです。

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