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169.五感を刺激する保育(小冊子版)「4.保育者に伝えたいこと」

太陽園長です。
シルバーウィークがやってきましたね。昔ってこんな言い方なかったなぁと思うのは僕が知らなかっただけでしょうか?#ヒロキの家にジャンプもらいに行った#三冊もあって嬉しい#マッシュが好き

さて、今日も中国の西安にいる韓先生の依頼で書いた小冊子です。もし覚えていなかったら前回のと繋げて読んでみてくださいね。
ではどうぞ↓


『自由の羽』を手に入れたあなたは何をしますか?

この言葉、なんとなく聞こえは良いですね。
でもね、保育者側にはメリットとデメリットがあるのかもしれないんだ。

メリットはもう想像通り、「自分のやりたいことがどんどん実践できる」ということ。そして、デメリットは、カリキュラムにないことをするのだから、あなた自身にその気持ちがないと大変なこともある。

実際、前の園で決められたカリキュラム通りにしか動いて来なかった先生が、当園に転勤してきたときに、その自由さに戸惑ってしまい何をしていいかわからなくなった…という姿も目にしています。

カリキュラムがないと動けない先生にとっては大変なことなのかもしれないのです。(当園は、別にカリキュラムがないわけでもなくて、一日の中に自由保育の時間が含まれている感じです)

さぁ、この本を手にしているということは、理解のある経営者・園長先生から、その許可がおりているのかな。もしくは、現場のみんなが上司に投げかけていくパターンもあるのかな。

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