令和6年干支と、年金相談で分かったこと。当ブログ管理人🟠姫洲和彰。私は何者か？あれこれ蘊蓄。

太陽！蘊蓄話・・太陽にほえろ！放送開始50周年プラスく2　(姫洲和彰)

2024年1月18日 08:10

干支は甲辰(きのえたつ)。
十二支や干支は、
数や方角のみならず、
其々独自の意味を持ってます。
「甲」は「第一位」の意で、
「優勢」である事を表す。
真っ直ぐにそそり立つ大木を意味しています。

因みに【日本人の常識】蘊蓄として。

昔の小学生は成績評定でも、
「甲乙丙丁」のトップ成績は「甲」です。
大学の成績表でも、使われていましたな。
最近では、優良可の三文字が普通かな？

この際、皆様覚えてください。

「甲（こう）」・「乙（おつ）」・
「丙（へい）」・「丁（てい）」・
「戊（ぼ）」・「己（き）」・「庚（こう）」・
「辛（しん）」・「壬（じん）」・「癸（き）」

これらを十干（じっかん）と呼びます。
其々の意味は、各自探索仕るべし。

最近でも、契約書にも順列として、
「甲乙丙丁」の記載をしますね。
これは中国での表記に倣ったもの。

また、

「辰」は十二支の中でも、
唯一の架空の生きもの。
「龍(竜)」を意味します。
水や海の神として祀られてきた龍は、
竜巻や雷(いかずち、いかづち)などの
自然現象を起こす大自然の躍動を
象徴するものであり、
「龍が現れると、めでたき事が起きる」と
伝承されてきました。

筆者は、京都、龍谷大学文学部哲学科の
昭和58年卒業生でござる。
ために「龍」にはかなり惹かれるんです。

但し、応援野球球団は
龍(たつ)ではなく虎(とら)ですが。
今年2024連覇が出来ない場合の虎は、
またまたダメ虎になります。
シュガーと綿飴仁丹。
今年の成績はこの二人の頑張り次第です。

我の予想は、当たっている。

阪神・岡田彰布監督（66）が1月24日、
大阪市内のホテルで開催された「関西プレスクラブ　
新年会員交流会」のトークショーにゲスト出演し、
今季の構想について語った。
レギュラーは近本、大山、中野の３人のみ。
昨季クリーンアップを担った佐藤輝、森下の主砲２人に
レギュラー確約を与えず、
佐藤輝にはキャンプで三塁特守を命じる方針だ。
外野では両翼を巡り激しい競争が勃発する。

やはり、岡田はんは、野球を舐めて掛かっている奴には
レギュラーは渡さないと云う事だ。それ、見いぃー！

まずは、何度も、例年言い続けていますが、
毎年のセパ共に、先に41-42勝を
七月一日までに達成し、二位の球団に
少なくとも1.5ゲーム差以上の開きを
付けているチーム。
この時に首位になっているはずです。

そのチームが、最後にはゴールイン！
します。これは間違いない筈です。

そしてマジック点灯は、残り試合数に
寄りますが、恐らくは早くて7/20前後に
少なくともマジック25ぐらいが
点灯しますでしょう。

🔵この二つの組み合わせ、
甲辰(きのえたつ)では、
「成功と云う芽が成長していき、
　姿を整えていく」と
いった縁起の良さを表している年なのです。

とは言え、まだまだ立ち塞がる雑多で
見えざる色々な逆境を跳ね返し、
己れの努力、戦略を結実させて、
令和六年の一年間。
皆様の繁栄に繋がらんと希望、します。
(昭和天皇陛下の締めの言葉風ですが)

🟠姫洲和彰。
これは、太陽！蘊蓄話のペンネーム。
本名は別にあります。

私の先祖は、実は、どおも、
肥前松浦党の海賊に与していた一族から
佐賀県に流れた土着民のようです。
肥前風土記に私の先祖の名前が発見できます。

10世紀後半頃から日本に住み着いて
現在の佐賀県伊万里市あたりに
移転した一族のようです。

◆10世紀（じっせいき）は、
西暦901年から西暦1000年までの
100年間を指す世紀。
1千年紀における最後の世紀である。
日本では平安時代中期に差し掛かる頃。
つまり鎌倉時代が始まる前のころ。

源氏物語の、文献初出は11世紀初め。
時は1008年（寛弘五年）ですから、
それ以前から、生きていた一族です。

静岡大学小和田先生の推察では、
◆明智光秀の生年は、享禄元年(1528年)
と云われますから、その500年以上前から
土着していた民族なのです。九州肥前国に。
三英傑(信長、秀吉、家康)の三人よりも前に、
地球の空気を吸っていた事になります。

ひょっとして、、

時の朝廷に逆らい反乱を起こし、出奔し
瀬戸内に、自分達が生きるユートピアを求め、
海賊行為を繰り返していた「藤原純友」とも
交流があったのかも知れません。
これはひょっとするかも。

そうであるならば、
私はその末裔と理解しています。

関東にもあるのです。○○氏は。
この別系の一族○○氏にも
少し触れておきましょう。

九州佐賀の私と同じ
○○氏(私の本名)を名乗るが、
これは関東茨城県で○○城を持つ
戦国武将だったようです。
◆但し当時は大名ではなく、
また、そんな呼び方はしません。
ただ1700年代に、大名を名乗ってます。
関東の○○氏は。

◆大名とは、Wikipediaより。
江戸時代には主に石高1万石以上の所領を幕府から
禄として与えられた藩主を指す言葉。
1万石未満の武士のうち幕府直属の武士を直参という。
ただし大名の対義語である「小名」が
その間に存在するため、この定義には曖昧な面がある。

この一族は、
徳川三代家光の側室「お楽の方」の二人いた弟。

その一人の弟は那須家に養子入りし
那須資弥と名乗ってます。
なすすけみつ、と。
那須氏の一族であったことは系図をみると
間違い無さそうです。更に
那須資実（なすすけざね）の子が、
○○氏を名乗る。

また○○氏は、
現在の栃木県である下野国那須郡金田村が
起源（ルーツ）であり、
中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏（藤原氏）
長家流の氏族が、
この○○氏であろうと、推測されます。
なお、上記の同じ○○氏(私の本名)は
謂わば歴史ある武将名として、残っています。

○○城と云う城のあるじ、であったと。
この○○氏は関東にも広がっています。
京都にも数家、ありますが、
私の親戚では有りません。
これは、関東の○○氏から流れたのでは
無かろうかと、勝手に解釈しています。

筆者の亡き親父のお父さん。即ち
筆者の父方の祖父が、筆者の幼少期に
正月の挨拶に行った折に、

筆者三歳から四歳くらいの頃に、
「お前のご先祖は、お侍さんだった」
と云う一言が、暫く忘れられずに、
大学卒業後に独自に調査してみたところ、
以上が解りました。

◆ちょっとした事で直ぐ泣くな！
お前は男だ！と。その、亡き祖父に。
幼少期の私は「泣きビス」だったので、
嗜められたのでした。

しかしあの一言は、やはり嘘ではなく、
確かだった事が分かったのでした。

居間の火鉢の側で、煙草エコーを燻らせて、
カップ酒をちびちびしながら言っていた事は、
今でもよく覚えてます。
62年ほど前のことです。

しかし、元を遡れば、九州で10世紀頃から
日本に根付いた一族○○氏であった、と
これが筆者の祖先だったと思います。

即ち、戦国に生きた武将ではなく、
そのもっと前に、戦国時代以前から、
西国に蔓延っていた海賊だったのでは？

これを証明してくれたのは、
先程申し上げた海賊、かつまた
それが記された、確かな史料。
偶然発見した「肥前風土記」です。

ご興味があれば、
こちらもご参考に。
「松浦史　松浦史刊行会」
昭和31年7月20日刊行
かなり長い論文です。

更に、筆者の末の従兄弟が福岡で、
フランス料理のシェフになっており、
(亡き親父の末弟の嫡子です。)
数店舗経営してる由。ブログもあります。
ツッタかたーもある、かも？
でもイタリア料理だったかな？

親戚の中でも、かなりの努力家です。
ちょっとした有名人になってますな？

筆者は、
山口百恵、京本政樹、渡辺謙、高樹澪と同世代。
同じ昭和34年生まれですが。
百恵ちゃん、京本政樹は学年は一つ上。

昭和35年2月生まれの令和天皇と、
学年は同じです。大学はちゃい(違い)ますが。

また一方で、

既に2023年3月に65歳となり、
昭和33年3月生まれの、
最近、年金受給が始まった、
ピンクレディ未唯ちゃんの
一つ歳下の、太陽！蘊蓄話管理人。
これが、我である。

筆者も、先月12月28日に
(年金を貰える年齢65歳の一年前)に、
年金受給申請をして来ました。
無事受付して貰えました。

🟤年金相談担当者の話を聞けば、
この方は社会保険労務士です。
筆者の年金受取予定額は
未唯ちゃんよりは少し多いらしい。
会社勤めをしていたから。
過去に13年間勤めていた企業。
その企業年金も、別に支払われる予定。

歌手でありタレント、芸能人の
未唯ちゃんは、基本は
個人事業者(主)ですから。

🟢これも年金相談担当者の話から、
聞いた話によると。

また、男性で結婚していて、
仮に離婚していたら、
貰えるべき年金額は減ることを
皆様、知っておいてくださいねー。

妻帯者は、年金額は
独身者よりも、多くなっているのです。
だから、、、此れが日本の国の良いところです。

離婚したら、かなり損ですよ！
うん十万どころか、
それ以上の差が開きます。
独身者の年金額より
貰える筈の年金額が、相当減るんです。

皆様、貴方様の半生を支えてくれた、
嫁さんは、大切にしましょう！
喧嘩しても、私もそうですが、。
嫁さんのお陰で、今の貴方があるんです。
離婚はしない事が、賢明です。

✅葵の上曰く。源氏物語での台詞。

「夫婦とは共に過ごす時間の長さ、、だと。」
◆筆者もそう思う。

🔴またこの金額は、
独身者同様に、
年金定期便に記されてきません。
各自、年金事務所に行って
相談、確認してください。
やはり、電話で聞くのでなく、
直接行ってお聞きする事をお勧めします。

🟪あと、もう一つ。
年金受給相談に行って分かった事。
↓↓↓
これまでの仕事をしていて、
64歳➡︎65歳の間で、
即ち、この一年間で、

仮に転職したら、
これも年金額減少の対象となるらしいから、
気をつけた方が良いです。

65歳迄のこの一年間の頑張り。
この年齢に近い方は、まずは
仕事を続けて下さい。そして、
どうぞ頑張り抜いて下さい。
私も、それなりにやっています。
どちらかと云うと、ちんたらやってます。
次の転職を避けるために。

年金受給の金額は
離婚、転職をしたら、かなり減ることを
方々念頭においてくださいね。

余談ですが。
ここで、クルマ蘊蓄話をひとつ。

未唯ちゃんと同じ、
昭和33年3月生まれ。
特に、33年3月3日の誕生のクルマ。
これが、初代スバル360です。

開発の総指揮を取ったのは百瀬晋六さん。
(ももせ　しんろく) じんろく、ではない。

この方、百瀬さんと言えば➡︎桃の節句。
これを連想。
クルマ開発は前年の昭和32年末には
完成していたが、発売とマスコミ発表は翌年に。
百瀬さんの名前に因んで
翌年3月3日の発売になったようです。
このクルマの開発裏話、秘話は、
NHK「プロジェクトX」でも紹介されました。

また、太陽にほえろ！登場人物。

準レギュラーだった村岡房江の後輩であり後任。
次の厚生省麻薬取締官を演じた女優。
それを未唯ちゃんが演じた。
当時は、MIEとして登場。

太陽にほえろ！第695話「赤いドレスの女」は
ずーっと後になりますが、いずれ蘊蓄します。

PART1の全718話の中で、
たった一度だけのゲストでした。
まあ制作側は、MIEを
準レギュラーにしたかったのだろうか？

しかし、ほぼ半年で番組継続を断念。
裕次郎の体調を鑑み、裕次郎自身から出た、
今度こそほんまの降板を
仕方なく受け入れた制作側。

皆が知っているだけに、健康第一。
これ以上の慰留はしなかった。

ただし、しかしながら。
まだ映像化されていない、残った脚本。
これも捨て難い、この脚本12本分を
消化するだけの為に、たった三ヶ月間。

問題は、係長役。
これを誰にするか？

降板したい裕次郎から、
盟友であり名優の奈良岡さんを指名さる。

奈良岡さんの演技の師であった宇野重吉。
この息子、寺尾聰を追加し、
あとの残りは残留。

更に長さんが復帰し、
これで巡査部長が二人になりました。
トシと野崎さんの二人。
但し警部補は誰もいない事に
気付いていましたか？皆様。
まあ、名警部補「さらば山村刑事」のあとから
居ませんが。
後日、何故山さんを殉職させたのか？と
ダンカンの質問に、岡田プロデューサーは
ある番組で答えています。その理由を。

七曲署刑事課捜査一係。←これが正式。