【怒涛の10、11月終了】
10月18,19日には第18回不動産ソリューションフェア@ビッグサイト内で史上初の民泊コーナー、11月1日には大阪市で初の民泊
EXPO主催と初ものづくしでイベントに奔走していました！
（本来イベント屋でないのですが..）
不動産ソリューションフェアでは2日間で1万9,000人が集った会場内
パネルディスカッションでオーナーの方々に民泊について本音を語る場を提供でき、大阪では500名近くの来場者に民泊最前線事業者の方々のお声を協賛のご協力を頂きながら、お届けすることができたと思います。
東京ではTV東京モーニングチャージに特集いただき、大阪ではMBS,TBS,Netflixで大人気放映中の黒木メイサ、新井浩文さん主演の「拝啓、民泊様。」監督の谷内田監督にきていただき、トークセッション＋非売品ポスターの配布特別企画を急遽実施。（このドラマの新井さんが好きです。ぜひみてください！）
平日にもかかわらず500名近くの方におこしいただき
閉会間近には、ドラマファンの方がポスター目当てにいらっしゃるなど、あらためて関心、影響力を感じました。
ドラマ自体はホストの方や事業者の方など賛否両論ありますが、僕個人は「民泊」というワードが世間に広まっていく、知るきっかけになる手段として非常に大きなエネルギーだと思っているのでいい形で広めていく一助になりたいです。（拝啓民泊様とは引き続きコラボしていきます！監督引き続きお願いします！https://tomaruyo.com/minpakusama）
まだまだ過渡期の民泊領域。
すでに出来てしまっているマーケットの中で、その先について考えなければなりません。前々からソーシャルでAirbnbとUberの必要性について述べてますが、OTAならびに民泊サイト、Uberがあれば最強の観光国になれると思っています。あとはどうしても言語の壁は払いきれないのでマネジメントカンパニーがそれを下支えします。
最近、今後の日本について本気でリサーチしてますが2050年には人口1億人をきり、2060年には約45%が65歳以上になる現実をみなさんどれほど知ってますでしょうか。
今後日本を支えていくには観光国となることは必須で、さらには個々人で自由に経済活動をおこなっていく土壌が必要で、その点で民泊含むシェアリングエコノミーは抑制されるべきではありません。アジア出張の際もOTA,Airbnb,Uberで一通りかつストレスフリーで完結します。訪日する方々がストレスフリーで旅行できる環境を考えることが一番でないでしょか。
これからも「民泊を身近に、正しい理解を」をベースに、関連事業者の活動を支援する活動を大変、大変微力ながらでありますが行って
いきます。（もっとエネルギーをつけるべく次のフェーズへ移行します。）
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