《求書錄》卷五 中日交流史・日本漢學（以日文書爲界限※隨時增補）
・求書錄卷五《日本漢學、中日學術交流史硏究》篇
・戎光祥出版《講座 近代日本と漢學》
〇『第一卷 漢學という視座』二〇一九年十二月
〇『第二卷 漢學と漢學塾』二〇二〇年一月
〇『第三卷 漢學と醫學』二〇二〇年二月
〇『第四卷 漢學と學藝』二〇二〇年三月
〇『第五卷 漢學と敎育』二〇二〇年三月
〇『第六卷 漢學と近代文學』二〇二〇年四月
〇『第七卷 漢學と日本語』二〇二〇年四月
〇『第八卷 漢學と東アジア』二〇二〇年四月
・大修館書店《日中文化交流史叢書》
・《日中文化交流史叢書 一 歷史》一九九五年七月
・《日中文化交流史叢書 法律制度 二》一九九七年一月
・《日中文化交流史叢書 三 思想》一九九五年十月
・《日中文化交流史叢書 宗敎 四》一九九六年七月
・《日中文化交流史叢書 五 民俗》一九九八年十一月
・《日中文化交流史叢書 六 文學》一九九五年十二月
・《日中文化交流史叢書 七 藝術》一九九七年五月
・《日中文化交流史叢書 八 科學技術》一九九八年三月
・《日中文化交流史叢書 九 典籍》一九九六年五月
・《日中文化交流史叢書 十 人物》一九九六年十月
・岩波新書 中國近現代史系列
・吉澤誠一郞《淸朝と近代世界—19世紀（シリーズ 中國近現代史1（岩波新書）》二〇一〇年六月
・川島眞《近代國家への模索 1894‐1925〈シリーズ 中國近現代史 2〉》二〇一〇年十二月
・石川禎浩《革命とナショナリズム—1925-1945〈シリーズ 中國近現代史3〉》岩波新書 二〇一〇年十月
・久保亨《社會主義への挑戰 1945-1971〈シリーズ 中國近現代史 4〉》二〇一一年一月
・高原明生、前田宏子《開發主義の時代へ 1972-2014〈シリーズ 中國近現代史 5〉》岩波新書 二〇一四年八月
・西村成雄《中國の近現代史をどう見るか〈シリーズ 中國近現代史 6〉》岩波新書 二〇一七
・岩波新書 中國の歴史（全五册）
・
・丸橋充拓《シリーズ中國の歴史② 江南の發展》二〇二〇年一月二十三日
・古松崇志《シリーズ中國の歷史➂ 草原の制覇:大モンゴルまで》二〇二〇年三月
・檀上寬《シリーズ中國の歷史④陸海の交錯 明朝の興亡》二〇二〇年五月
・講談社學術文庫版 中國の歷史
・菊地秀明《中國の歷史10 ラストエンペラーと近代中國 淸末 中華民國》講談社學術文庫 二〇二一年四月
・天兒慧《中國の歷史11 巨龍の胎動 毛澤東VS鄧小平》講談社學術文庫 二〇二一年五月
・阿部洋 《汲古叢書 51 「對支文化事業」の硏究 －戰前期日中敎育文化交流の展開と挫折－》 汲古書院 二〇〇四
・石川謙《日本學校史の硏究》（小學館 一九六〇）
・石川松太郎《往來物の成立と展開》雄松堂出版 一九八八年七月
・石田一良（1913‐2006 いしだいちろう。）
・伊藤德也《周作人と日中文化史》アジア遊學164（勉誠出版 二〇一三年）
・井上壽一《昭和の戰爭—日記で讀む戰前日本》（講談社 二〇一六年）
・井上壽一《機密費外交 なぜ日中戰爭は避けられなかったのか》講談社 二〇一八年
・揖斐高《江戶幕府と儒學者》（中公新書 二〇一四年六月）
・ウォルター・J・オング 櫻井直文・林正寬・糟谷啓介譯《聲の文化と文字の文化》藤原書店 一九九一年
・海原徹（一九三六‐ うみはらとおる。日本敎育史）
・海原徹（うみはらとおる）《近世私塾の硏究》（思文閣出版 一九八三）
海原徹 《學校》（東京堂出版 一九九六）
・江口圭一《日中アヘン戰爭》岩波書店［岩波書店［岩波新書［新赤版29］一九八八
・江口圭一、及川勝三、丹羽郁也《證言 日中アヘン戰爭》岩波書店 一九九一年
・王寶平《淸代中日學術交流の硏究》汲古書院 二〇〇五
・大石學《近代日本の知的基礎 江戶の敎育力》（東京學藝大學出版會 二〇〇七年）
◦大庭脩（1927～2002）秦漢史硏究や木簡硏究のほか、中日交流史も硏究されていた）
・《江戶時代における中國文化受容の硏究》同朋舎出版 一九八四
・《古代中世における日中關係史の硏究》同朋舎出版 一九九六
・《漢籍輸入の文化史-聖德太子から吉宗へ （硏文選書）》一九九七 硏文出版 → 二〇二二年六月・購入・讀了濟み
・《德川吉宗と康熙帝》大修館書店 二〇〇〇
・《漂着船物語‐江戶時代の日中交流》岩波新書 二〇〇一年八月
二〇二二年六月購入・讀了濟み
・《日中交流史話 江戶時代の日中關係を讀む》燃燒社 二〇〇三
・《木簡學入門（志學社選書）》二〇二〇年十一月
・岡村敬二（1947～ 圖書館學・文獻學者の方。書物好きなら知っておいて損のない人）
ちなみに個人ブログがあるみたいだよ～
・岡村敬二《遺された藏書 滿鐵國書館・海外日本圖書館の歷史》阿吽社
一九九四年十二月
・《「滿洲國」資料集積機關槪觀》不二出版 二〇〇四年六月
・《日滿文化協會の歷史:草創期を中心に》私家版 二〇〇六年十月
・岡村敬二『京大東洋學者 小島祐馬の生涯』臨川選書29 二〇一四年十一月（購入・讀了濟み)
・沖田信悅《植民地時代の古本屋たち―樺太・朝鮮・臺灣・滿洲・中華民國 空白の庶民史》壽郞社 二〇〇七年
・奥野信太郞《隨筆北京》東洋文庫五二二（平凡社 一九九〇年）
・小黑浩司《圖書館をめぐる日中の近代:友好と對立のはざまで》靑弓社 二〇一六年四月
・尾崎秀樹《上海一九三〇年》岩波書店 一九八九年十二月
・加々美光行《鏡の中の日本と中國:中國學とコ・ビヘイビオリズムの視座》（日本評論社 二〇〇七）
・笠原十九司《日中戰爭全史》（上・下）高文硏 二〇一七年七月
・川平敏文《徒然草の十七世紀—近世文藝思潮の形成》岩波書店 二〇一五年二月
・菊池章太《義和團事件風雲錄—ペリオの見た北京（あじあブックス）》 大修館書店 二〇一一年二月
・金文京《漢文と東アジア:訓讀の文化圏》（岩波書店 二〇一〇）
・子安宣邦《日本人は中國をどう語ってきたか》（靑土社 二〇一二）
・齋藤希史《漢文脈の近代―淸末=明治の文學圏》（名古屋大學出版會 二〇〇五）
・齋藤希史《漢文脈と近代日本》 （角川ソフィア文庫 二〇一四）
・坂出祥伸《東西シノロジー事情》（東方書店 一九九四）
・《日本中國學會五十年史》（日本中國學會 一九九八）
・實藤惠秀（さねとうけいしゅう 1896～1985）
・《大河內文書—明治日中文化人の交遊（東洋文庫⒅）》一九六四年五月
・《日本雜事詩（東洋文庫 111）》平凡社東洋文庫 一九六八年三月
・澤井啓一《山崎闇齋‐天人唯一の妙、神明不思議の謎》ミネルヴァ書房 二〇一四年
・鄒雙雙《「文化漢奸」と呼ばれた男－萬葉集を譯した錢稻孫の生涯》二〇一四年四月
・鈴木俊幸《江戶の讀書熱-自學する讀者と書籍流通》（平凡社 二〇〇七年）
・《近世讀者とそのゆくえー讀書と書籍流通の近世・近代》（平凡社 二〇一七年）
・高橋敏《江戶の敎育力 ちくま新書六九二》筑摩書房 二〇〇七年十一月
・高橋長敏《虎口の難－義和團事件始末記》元就出版社 二〇〇一年五月
・竹內洋《立志・苦學・出世 受驗生の社會史》講談社 二〇一五年
・武田勘治《近世日本學習方法の硏究》講談社 一九六九年
・田尻祐一郞《山崎闇齋の世界》ぺりかん社 二〇〇六年
《江戶の思想史ー人物・方法・連環》二〇一一年二月
・田中康二《本居宣長》中公新書 二〇一四年七月
・張偉雄《文人外交官の明治日本》柏書房 一九九九年四月
・陳捷《明治前期日中學術交流の硏究》汲古書院 二〇〇三年二月
・辻本雅史《思想と敎育のメディア史ー近世日本の知の傳達》ぺりかん社 二〇一一年
・ 《江戶の學びと思想家たち》岩波書店 二〇二一年十一月
・戶川芳郞編 《三島中洲の學藝とその生涯》雄山閣出版 一九九九年
・陶德民（1951～ ※含編著
・《懷德堂朱子學の硏究》大阪大學出版會 一九九四年三月
・《日本漢學思想史論考:徂徠・仲基および近代》關西大學東西學術硏究所硏究叢刊11 一九九九年三月
・《明治の漢學者と中國:安繹・天囚・湖南の外交論策》關西大學出版部 二〇〇七年三月
・《近代日中關係人物史の新しい地平》雄松堂出版 關西大學アジア文化交流硏究叢刊 二〇〇八年二月
・《內藤湖南と淸人書畫:關西大學圖書館內藤文庫所藏品集》關西大學出版部 二〇〇九年三月
・《東アジアの過去、現在と未來》丸善出版 二〇一一年九月
・《大正癸丑蘭亭會への懷古と繼承:關西大學圖書館內藤文庫所藏品を中心に》關西大學出版部 二〇一三年三月
・《重野安繹における外交・漢文と國史:大阪大學懷德堂文庫西村天囚舊藏寫本三種》關西大學出版部 二〇一五年三月
・《泊園書院と大正蘭亭會百周年》關西大學出版部 二〇一五年三月
・《吉田松陰と佐久閒𧰼山》關西大學出版部 二〇一六年三月
・《日本における近代中國學の始まり:漢學の革新と同時代文化交渉》關西大學出版部 二〇一七年三月 購入・讀了濟み。陶先生の著書をとりあえず一册というのであれば、まずこれがおすすめ。
・《平山省齋と岩瀬忠震》關西大學出版部 二〇一八年三月
・《西敎東漸と中日事情:拜禮・尊嚴・信念をめぐる文化交渉》關西大學出版部 二〇一九年三月
・《山本竟山の書と學問:湖南・雨山・鐵齋・南岳との文人交流ネットワーク》ユニウス 二〇一九年六月
・《松陰とペリー: 下田密航をめぐる多言語的考察》關西大學出版部 二〇二〇年三月
・《もう一つの內藤湖南像:關西大學內藤文庫探索二十年》關西大學出版部 二〇二一年三月
・《內藤湖南の人脈と影響-關西大學內藤文庫所藏還曆祝賀及び葬祭關連資料に見る-》關西大學出版部 二〇二二年四月
・德田武（1944-）近世江戶文學と中國古典學の接點を探る硏究もなされている。
德田武《江戶漢學の世界》一九九〇年七月 ぺりかん社
《近世日中文人交流史の硏究》硏文出版 二〇〇四年十一月
・橋川醉軒（1894～1982 諱,時雄;字子雍）
・《中國文化界人物總鑑》一九八二年三月
・《文字同盟 第一卷》汲古書院 一九九〇年六月
・《文字同盟 第二卷》汲古書院 一九九〇年七月
・《文字同盟 第三卷）汲古書院 一九九一年十一月
・橋川時雄《橋川時雄の詩文と追憶》 汲古書院 二〇〇六年
・高田時雄編集《橋川時雄 民國期の學術界》臨川書店 二〇一六年十一月
中村春作《江戶儒敎の近代の「知」》二〇〇二年十月
《徂徠學の思想圏》ぺりかん社 二〇一九年八月
・波多野澄雄ほか共著《決定版 日中戰爭》新潮社 二〇一八年十一月
・服部宇之吉《北京籠城日記 附北京籠城回顧錄》 平凡社［東洋文庫53］一九六五年 電子版有り。すきな人はそちらをどうぞ。
・林友春《書院敎育史》學藝圖書出版社 一九八九
・藤井省三《東京外語支那語部—交流と侵略のはざまで（朝日選書）》一九九二年九月
・本庄豐《魯迅の愛した內山書店:上海雁々音茶館をめぐる國際連帶の物語》かもがわ出版 二〇一四年
・前田愛（1931‐1987）※男性。
・《近代讀者の成立》有精堂 一九七三→岩波現代文庫 二〇〇一年
・前田勉 《近世日本の儒學と兵學》ぺりかん社 一九九六年
《江戶敎育思想史硏究》（思文閣出版 二〇一六年）
《江戶の讀書會》（平凡社ライブラリー 二〇一八年)
・眞壁仁《德川後期の學問と政治》名古屋大學出版會 二〇〇七年
・松崎柔甫（1868-1949）諱は鶴雄。肥後の人。中國湖南省への留學經驗あり。
・《柔父隨筆》座右寶刊行會 一九四三年
・《吳月楚風 中國の回想》杉村英治編 出版科學總合硏究所 一九八〇年
◦町田三郎（1932‐2018）秦漢思想史の專家。
・町田三郞 《明治の漢學者》 硏文出版 一九九八年一月
《江戶の漢學者たち》硏文出版 一九九八年六月
《明治の靑春－續明治の漢學者たち－》硏文出版 二〇〇九年三月
◦目加田誠（1904～1994）中國文學者
・三浦叶《明治の漢學》（汲古書院 一九九八年）
・村山吉廣《漢學者はいかに生きたか‐‐近代日本と漢學（あじあブックス）》一九九九年十二月 購入・讀了濟み
・守田利遠《北京籠城日記》石風社 二〇〇三年
・山田利明《中國學の步み‐二十世紀のシノロジー（あじあブックス）‐》一九九九年十二月 購入・讀了濟み
・山根幸夫《大正時代における日本と中國のあいだ》（硏文出版 一九九八）
《汲古選書 41 東方文化事業の歴史》 汲古書院 二〇〇五
◦湯淺邦弘（1957～ ）
湯淺邦弘《懷德堂アーカイブ 懷德堂の歷史を讀む》大阪大學出版會 二〇〇五
湯淺邦弘《增補改訂版 懷德堂事典》 大阪大學出版會 二〇一六年
・李獻 『長崎唐人の硏究』長崎談叢80 一九九一
・林陸朗《長崎唐通事:大通事林道榮のその周邊》吉川弘文館 二〇一〇
〇六角恆廣（1919～）中國語敎育史
・《近代日本の中國語敎育》
・《中國語敎育史の硏究》東方書店 一九八八
・若木太一《唐通事と日本近世文學・語學の硏究》一九九四～一九九六
・和島芳男（1905‐83）
・和島芳男《昌平校と藩學》至文堂 一九六二年
・和島芳男《日本宋學史の硏究》吉川弘文館 一九八八年
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