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🍚炊飯器が欲しいけど、どれ選べばいいの?

こんにちは、しっぽです。
ある日突然、炊飯器がお亡くなりになりました・・・

毎日毎食、白米を食べているわけではないので、炊飯器を毎日使ってはいないのでしばらくの間はチンするご飯で何とかしのいでいます。
でもやっぱり、炊飯器がないとないで不便です。
そして困ったことに、ないと思うと無性に炊き立て銀シャリが食べたくなっちゃうんですよねぇ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
おニューの炊飯器を購入したいのですが、何を選んでよいのやら・・・

ということで、炊飯器の選び方おすすめ炊飯器を調べましたので、みなさんもご参考に。

🍚炊飯器の選び方

まず炊飯器を選ぶ際には、炊飯量加熱方式機能価格などの要素を考慮する必要があります。

炊飯量

一度に炊けるお米の量ですね。最近の炊飯器はだいたい3合炊きか5.5合炊きが多い気がする。
1合(約150g)の米で約2杯分のご飯が炊けるので、家族の人数に合わせて選ぶのが一般的ですね。1~2人で使用するのであれば、3~3.5合炊きの商品が便利。3~5人家族の場合は5~5.5合炊きがおすすめ。6人以上で使用する場合には、1升以上の炊飯容量を備えたモデル。
しかーし、食べる前に毎回炊くのか、まとめて炊いて保温や冷凍しておくなど、そんなん使う人によって一度にどれくらい炊きたいのかは好みかなぁって思ってます。

加熱方式

炊飯器は、「圧力IH炊飯器」「IH炊飯器」「マイコン炊飯器」など商品ごとに加熱方式が異なります。

圧力IH炊飯器は、内釜に圧力をかけてお米の芯までしっかり加熱し高温&短時間で炊きあげます。粘り気があってどちらかといえば柔らかめの炊き上がりで、雑穀米や玄米などをよく食べる方にも◎
ふっくらとしたもちもちの食感が好みの方におすすめ。高価ですが、ムラなく短時間で炊けます。
IH炊飯器は、圧力をかけないため1粒1粒が潰されず、内釜全体を発熱させることでムラなく炊きあげます。粒立ちがよく、やや硬めに炊きあがるのが特徴。
しっかりとしたしゃっきり食感が好みの方におすすめ。圧力IHに比べて価格は安くコスパは良好です。
マイコン炊飯器は、IHに比べ火力が弱く、炊飯に時間がかかったり加熱ムラができたりする場合も。しかし、最近は性能も向上しています。また、加熱方式がマイコンのモデルは機能がシンプルで比較的リーズナブル。
価格重視の方におすすめ。

機能

予約機能、保温機能、メニュー機能などはもう標準装備ですが、最近の炊飯器は更に機能が充実しすぎて凄いことになってますね。
お米の粒の大きさや水分値にあわせて火力・加熱時間を最適化する銘柄炊き。ケーキやパン、温泉卵、豆腐などが作れる調理機能。更に、玄米や雑穀米・フェイクライスなどの炊き分けや、糖質オフ機能付きのものまでありますね。
クリーン機能を搭載しているモデルであれば、ご飯を炊いたあとのニオイ残りを抑えることが可能。調味料を使用する炊き込みご飯を作る場合にも便利。内フタを外して丸洗いできる商品であれば、カビや細菌の繁殖を抑えたい場合にも便利ですね、
炊飯器を安全に使用したいのであれば、蒸気レス(蒸気カット)機能を備えたモデルが便利。使用中に蒸気が出にくいので、小さな子供のいる家庭にもおすすめ。


続いておすすめ炊飯器をご紹介(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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