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台湾留学先の交換留学を調べてみよう

台湾の留学を調べると交換留学ができると見かけますが、実際はプログラムに組み込まれている等を除き、自ら動かないと交換留学には行けません。交換留学には交換留学に申し込む必要があります。交換留学の条件を見てみましょう。

国立台湾大学

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https://oia.ntu.edu.tw/ch/outgoing/school.list

国立台湾大学交換留学計画学校一覧表
交換留学ができる大学や人数が記されています。

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例えば
魁北克大學蒙特婁分校 Université du Québec à Montréal
カナダのケベック大学モントリオール校
https://oia.ntu.edu.tw/ch/outgoing/view/sn/1061

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こちらにはフランス語コースがあり、申請資格は
 1. 台湾大学の 大学二年~五年、修士一~三年生であること
 2. 全学期の GPA 3.20点以上
 3. TOEFL iBT 80 または IELTS 6.0 または全民英檢中高級(台湾の英語検定)
  もしくは
 4. フランス語検定 B2(中高級) 級以上
とあります。こちらを満たしてから交換留学に応募でき、大学内でほかに応募している学生と交換留学生の枠を競います。
ほかの交換留学の資格も同じように調べられます。

国立師範大学

師範大学の交換留学枠を見てみましょう。
http://ap.itc.ntnu.edu.tw/istudent/oia2/commonstyle.jsp?sno1=2014091204&sno2=2014091220&sno3=2014091409

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こちらのサイトの一つ目
”校級院系所級赴外交換名額列表”から交換留学の応募資格や人数が書かれています。

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中国への交換留学もあります。

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たとえば中国の”清華大学”への応募資格は特に設けられてないことがわかります。対してアメリカの”內華達大學里諾校區University of Nevada-Reno”の応募資格はIELTS6.0、修士はIELTS6.5と書かれています。

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大学により応募資格がそれぞれ違うことがわかりますね。ほかの大学の応募資格や応募条件などもぜひ見てみてください。

私立輔仁大學

輔仁大学の交換留学リストも紹介します。
http://isc.oie.fju.edu.tw/generalServices.jsp?labelID=40

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たとえばアメリカのサンフランシスコ大学やテンプル大学は両校の交換留学生の人数のバランスがとれないので、交換留学の応募を中断するとあります。そのほかデンマークの”利麗貝特學院大學UCL University College
(原名:Lillebaelt Academy, University of Applied Sciences)”という大学の交換留学の資格は以下の通り。

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台湾大学進学相談会もオンラインで実施

台湾留学JPの台湾大学進学相談会では台湾の大学進学するための出願について、台湾の大学の進学について、学習や卒業後についてお話をしています。参加した方からは、以下のコメントをいただいています。

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・無料の相談会であるのに、具体的な情報をもとに親身に相談に乗っていただけた。
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