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京華城で食べられなかったフライドチキンを食べてきた話

作成した記事をUpdate台湾さまにて、公開していただきましたので、宣伝させていただきます。

『小勇士德州炸雞』、京華城時代は『小鬥士德州炸雞』は、元を辿れば1984年に『小騎士德州炸雞』という名前でアメリカから台湾に進出してきたフライドチキンのお店だそうです。全盛期には前台湾で50店舗以上のお店があったのですが、経営権の問題で一度は台湾から撤退。その後北部の代理商は『小鬥士德州炸雞』と名前を変えて捲土重来を図ったのですが、チェーン店との激しい競争などもあり、京華城に1店を残すのみとなっていたそうです。南部の代理商は『小騎士德州炸雞』の商標で営業する権利を購入し、北部とは別の店舗として営業しています。(以上、こちらの記事から一部引用、翻訳させていただきました!)

このようにしてお店の歴史を辿ってみるというのも、なかなかに面白いです。それぞれのお店に、それぞれの歴史あり、ですね!


台湾在住者による台湾についての雑記と、各ウェブサイトに寄稿した台湾に関する記事を扱っています。雑記については台北のカフェが多くなる予定。 そのうち台北のカフェマップでも作りたいと思っています。