いよいよ帰国

今日は2月25日。約半年の台湾生活を終え本帰国です。世界では「コロナ」感染で空港や駅、商業施設までも厳戒態勢。私も無事に帰国出来るか緊張しています。マスクは欠かさず着用していざ出発。

半年お世話になった部屋に別れを告げ、桃園空港に向かいました。向かいながら、半年通った駅までの道をしっかり目に焼き付けました。また戻ってきたいな、そんな思いが増すばかりでした。

桃園空港は人がほとんどいません。いつもは大賑わいの空港もこの「コロナ」の影響を受けています。また私の飛行機もガラガラ。四方だれも座っていません。フライトが中止にならないだけよかったと思いました。

荷物は重量オーバーしたり、大荷物で大変な重労働でしたが、何とか無事出国して、出発。半年の感謝を窓から台湾を眺めながら心で思い、日本へと向かいました。



一念発起して挑んだ台湾留学、語学の勉強は継続は力なりで引き続きですが、何より多くの出会いがあったことは、私にとって宝になりました。決して楽しいことばかりではなく、辛い時もありました。でも台湾人の優しい思いやりの気持ちに触れることで救われたことがいっぱいありました。そして日本から応援してくれた家族や友達にも勇気や元気をもらいました。

私は幸せだとつづくづ思いました。そして一人じゃないんだとも思いました。何かあれば手を差し伸べてくれる友がいることは財産です、宝です。この半年のことは決して忘れることはないでしょう、この半年があるからどんなことがあっても頑張れると思います。そしていつか関わってくれた方に恩返しをしたいと思います。もっともっと大きく成長することを心に誓って。だからまた台湾にも戻ります、きっと!! 

           行動してよかった!!謝謝!!!


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