大家さん

私の住まいの大家さんと部屋の引き渡しで、部屋まで来てくれました。彼女は昭和のお母さんみたいな感じで、面倒見がとても良い方です。半年間大変お世話になりました。いつもYouTubeでおもしろ動画や生活の知恵的な動画などを送ってきてくれる仲。私が日本人ということで一生懸命単語少し覚えて使ってコミュニケーション。基本英語もあまり話せないということなので、私も中国語を使ってのコミュニケーションでした。当初よりはだいぶ意思疎通が出来たと思います。だからお別れも寂しいです。そこで「コロナ」が落ち着いたら、日本に来てほしいと思い伝えたところ、ご主人がパーキンソン病とのこと。ウチを開けられないということでした。なら私が行くしかないので、必ず会いに来るから元気で居て欲しいと伝えました。最後はお互い涙ながらにハグしてお別れしました。出会いもあればお別れもあります、辛いところですが、これが最後ではないと思うのでまたね、ということで、とりあえず、前を向いて進みます!!

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