台中は文化（音楽・芸術）の香り高き都市

台中爵士音楽節（台中国際ジャズフェスティバル）

台中は、台湾第２の都市。2007年の高鐵（台湾新幹線）の開業以来今も開発が進んでいる。
台北から40分、しかも観光名所（国家歌劇院、彩虹眷村、霧峰林家、無為草堂、高美湿地（台湾のウユニ塩湖）、宮原眼科等）が多く日本人観光客にも大人気。

そんな台中で、毎年世界的ジャズフェスティバルが行われているのをご存知でしょうか？
台中爵士音楽節（台中ジャズフェスティバル）。2019年で18回目を数えます。
ジャズの本場アメリカをはじめ世界中約15か国からやって来てジャズミュージシャンがセッションを繰り広げます。

台中は国家歌劇院（オペラハウス）や国立臺灣美術館はもちろんのこと、台中市政府の主催のロックフェスもあれば、国際的ジャズフェスもある、音楽・芸術の都市です。

明日は、そんな台中の北部の街・后里（ホウリー）の音楽のお話を投稿したいと思います！

台中市政府のHPでは、台中爵士音楽節の様子を写真で見ることが出来ます。文章を読むのは大変ですが、写真だけでも雰囲気が良く分かりますよ。