【MUP week8】 ”ブランディングスキル”
皆さんこんにちは☺️
お疲れ様です！今日もアウトプットしてますか？
ということで、本日やっていく内容は”ブランディングスキル”についてです
もっと、簡単にいうと
”売りたいものがあるなら売るな！”ということです。
ここで、みなさん1つ考えてみてください☺️
例）
QBハウスの価格→￥1000円
高級美容室→￥10000円
この大きな違いがわかるでしょうか？
今回は、このことについてめちゃくちゃわかりやすく解説しています☺️
結論から言います。
この、大きな違いは”ブランディング”です。
是非、みていってください☺️
是非、こちらの動画もよければみていってください☺️
・ブランディングスキルとは？
ⅰ．商品を売る前に最も大事なこと
結論から言います。
商品を広める力が最も大切です！
理由は、至って簡単です。そもそも、良い商品をつくっていたとしても
その商品をお客様がしってくれないと購入にはいたりませんよね。
だから、”広める力が最も大切である”と言えます。
ⅱ．ブランディングの良いところ
ブランディングの良いところは、
相手からこちらへきてくれますので、
広告費はかなり抑えることができますよね？
これは、めちゃくちゃいいと思いませんか？
そこで、
このブランディングについて詳しくやっていきたいなと思います☺️
ⅲ．4つのブランディングについての解説
ブランディングと言っても、この4つが主に活躍しています！
そこで、簡単ではありますが説明していこう！
・コーポレートブランディング
→会社の信頼に繋がるブランディング
例）、HP作成、パンフレット、提携先
・プロダクトマーケティング
→商品に関するブランディング
例）価格、材料、パッケージ
・マーケティングブランディング
→どう広めるかのブランディング
例）チャネル、ターゲット、メディア、SNS
・セールスブランディング
→どう売るかのブランディング
例）販売方法、提携先選定、顧客選定
主に、この4つがあります。
では、ここで
もっと詳しく1つずつ説明していきます！
・【コーポレートブランディング】
ⅰ．コーポレートブランディングとは
・コーポレートブランディング
→会社の信頼に繋がるブランディング
例）、HP作成、パンフレット、提携先
会社を、よく見せたり、”信頼”を勝ち取るためには欠かせないブランディングとなってきます！
ⅱ．ブランディングをしないと・・？
結論から言います。
→”負の連鎖につながります”
価格競争が起きて、サービス競争に発展します。
それだけならまだいいですが、自社コストの低下を招き利益率が低下します
そして、自社のコストを削減せざるを得なくなり、PR削減をし
最後には、シェアが低下します。
最悪ですよね。
こうなってからは、遅いので”ブランディング”をしていきましょう！
ということです。
ⅲ．競合は把握するが、絶対につくってはいけない
ここでの、大切な考え方をお伝えさせていただきます。
”〇〇ではあるが、〇〇ではない”
ひとつ、ある大企業を例に挙げさせてください。
<参照：http://mjk.ac/NBtDnt>
Googleですね。
この会社は、
広告会社ではあるが、広告会社ではない
と言っています、広告利益は９０％なのですがこう言っています。
こういうことがとても重要になってくるということを覚えていてください！
・【プロダクトマーケティング】
ⅰ．プロダクトマーケティングとは？
・プロダクトマーケティング
→商品に関するブランディング
例）価格、材料、パッケージ
商品をアピールするためにも、かなり重要なブランディングなってきます。
また、商品の値段等もじっくりとここで考えられるタイミングになると思います！
ⅱ．問題です
現状把握：taitan's cafeは、コーヒーの販売を考えています。
数値事実：100人対象のデプス調査の結果500円であればコーヒーを全員頼む
数値事実：1500円のカフェラテは全員高すぎて誰も頼まないとの結果
数値事実：１杯のカフェラテを提供できるのに、”人件費”、”仕入れ原価”など全て含めて”300円かかる。
Q. taitan's cafeはいくらでこのコーヒーを売るべきでしょうか？
次の、ⅲで詳しく解説していきますので是非、考えてみてください！
（時間は３分です⏰）
ⅲ．解説
さぁ、やっていきましょう！
答えの結論から言います。ビジネスなので、一番”利益”が出るところを
選べたでしょうか？
この図をまずみて下さい！
赤が売り上げ。オレンジがコスト。黄色が利益となっています。
売り上げについて解説すると
100人に対して 500円のコーヒーが売れたということは
５万円の売り上げですよね！
コストは、１人あたり 300円。100人ということは３万円。
”売り上げーコスト＝利益”
ここまで大丈夫でしょうか？
次に、利益の高い場所をみていきます。
こうなります。
利益の一番高いところはどこでしょうか？
1000円で売るところですよね！
なので、実際こういう風になります。
ⅳ．一番重要なこと
①ブランディングとは、
”付加価値を伝えたり体験させることにあります！”
相場の値段→500円
自分→1000円
この、500円の違いに全力で”付加価値”をつけてあげてください！
②ストーリーをつけて花梅するということがとても重要になってきます！
1000円の相場をいかに、6000円で売るか。
ここに、ビジネスの面白みがあります！
是非、考えてみてください！
・【マーケティングブランディング】
ⅰ．マーケティングブランディングとは
・マーケティングブランディング
→どう広めるかのブランディング
例）チャネル、ターゲット、メディア、SNS
ここも、かなり重要です。
ターゲットを絞るというのがかなり肝になってくる部分ではないでしょうか。
ⅱ．ここで問題です
例）
1つ100円で、コーヒーを売るマクドナルド。
それに対して
1つ500円で、コーヒーを売るスターバックス。
では、なぜ人はスターバックスを買うのでしょうか？
ⅲ．解説
結論から言います。
”フランチャイズか、そうではないか”です。
”マクドナルド（フランチャイズ）”
↓
値段を下げることは難しい。コーヒーをいかに多く売るか。席数を増やしたり、１席あたりの面積を狭くする
”スターバックス（直営店”
↓
1人、1人のお客様にゆったりしてもらいたい！
ですから、結論は
どのお客様に向けて発信するのか！（チャネル設定）がとても、重要である
ということです。
・【セールスブランディング】
ⅰ．セールスブランディングとは
・セールスブランディング
→どう売るかのブランディング
例）販売方法、提携先選定、顧客選定
ここも、かなり重要になってきます！
ⅱ．YAMAHAから勉強できることはたくさんあります
みなさん、ピアノっていくらくらいかご存知でしょうか？
１台あたりいいものだと。、300万から１千万を超えてきますよね！
ただ、これだけを売っていてもなかなか売れませんよね。
まず、買う人が少ないような気はします。
YAMAHAは、めちゃくちゃ面白い対策をしています。
それは、音楽教室を開いて
そこにピアノを置くことで”体験”を売っているんですよね。
ⅲ．付加価値の加え方
①空間的付加価値
→インテリアや、アロマ等
②商品付加価値
→お店で使っているシャンプーを実際に使用
③サービス付加価値
→無料でできて、効果が１番ある！
・〜まとめ〜
いかがだったでしょうか？
是非、参考にしていただければ幸いです！
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©︎竹花貴樹2020
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©︎竹花貴樹2020
サポートをするかしないかで迷っていただきありがとうございます😊めちゃくちゃ喜びますので是非ともよろしくお願いします！