【MUP week10】 ”サービス設計について”
みなさん。こんにちは☺️
お疲れさまです！今日もアウトプットしてますか？
ということで、本日やっていく内容は前回やった内容の続きとなります。
ぜひ、こちらも合わせて読んでみてください！
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今回の内容をみていただくと、なにができるようになるか？
・サービス設計の流れを理解できます。
・３C分析、SWOT分析、４P分析について理解できます。
・ペルソナ設定について理解できるようになります。
また、こんな人に読んで欲しいです！
・将来経営をしたい人
・経営、マーケティングに興味があるひと
・とにかく勉強したい人！
youtubeも貼っておくので、是非合わせてみてみてください！
それではやっていこう！
・サービス設計の流れ
サービス設計の流れとしては、かなり盛りだくさんとなっています。
簡単に、説明させていただきます。
３C分析→SWOT分析→４P分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査
流れとしては、こんな感じになっております。
そこまで、難しくはないと思いますので流れとしてどういう設計になっているのか？
動画も貼ってありますので、徐々に理解できればいいなと思います。
・３C分析
３C分析とは、
Customer（顧客）…いわゆる消費者です。
Company（自社）…ここではあなたの会社としましょう。
Competitor（競合）…ライバル会社ですね。
この3つについて、理解し把握する必要があります。
ここで言いたいことは、1つです。
顧客や、競合を理解するのも十分必要ですがなによりも
”自社の強み・弱みを最大に理解することが重要です”
その、強みを競合と差別化できているか。ということも重要になってきます。
・SWOT分析
ⅰ．SWOT分析とは？
自社の強みを知るものとなってきます。
３C分析とセットで考えることが重要になってきます。
自分の中で、簡単に分析してみてください！
ⅱ．では、ここで３C分析とSWOT分析を使ってみましょう！
例）
あなたは、新規オープンを目指しているカフェのオーナーです。
近くに、カフェの最大大手スターバックスがあり不安です。
では、分析してみましょう！
【３C分析】
顧客分析（Custmor)…オフィス街、男性６割４０代、スーツが多い
自社分析 (Company)… S→ドリンクがスタバより安い。メニューが豊富
W→大手ではないので、仕入れ値が高くなる。
O→夜はバーとしても営業可能
T→スタバが、アルコールを出したら、きつい
例）銀だこ等
競合分析（Competitor）…スターバックスは、朝50杯、昼100杯、夜400杯
単価530円 1日→売り上げは１０万円と予想
・４P分析
４P分析については、上の画像をみていただければ理解できると思います。
それでは、先ほどの例文を用いて考えてみましょう！
例） カフェ
Ploduct（製品）: サラリーマンが多い→ボリュームのある商品にしよう！
女性の取り込みも狙っていきたいので、タピオカも！
Price（価格）：ランチタイムはサラリーマン取り込みの為、ドリンクセット
で900円。夜は競合がいない為、高めに4300円。
Place（流通）：オフィス街→一定のデリバリーは期待できる。
デリバリー需要があるのでUbereats等も使っていきたい！
Promotion(販売促進) ：忘年会などの利用をとるために”LINE@”に登録
→ドリンク１杯サービス等
かなり、簡単には説明しましたが”製品”・”価格”・”流通”・”販売促進”。この4つを
調査・分析することが重要になってきます。
自社、競合の4P分析を比較し、細く分析することが重要です。
そのために、なにが必要か？
→TTP戦略をすることが重要です。
TTPとは、徹底的にパクるということです。
このように、表にしてみるとかなりわかりやすくなりますよね。
・市場調査
ⅰ．市場分析
市場分析とは、
サービスを必要としている人の数です。
いわゆる、”ニーズ”ですね。
これを、調査しないと始まりません。だって、雑草なんて欲しい人はかなり少ないとおもいませんか？それなのに、雑草を売っても意味わからないですよね。
ⅱ．ニーズ調査
多くの人に「こんなサービスがあったらどう？」
と聞くことが、めちゃくちゃ重要です。
聞き方もたくさんあってもいいと思います！
電話でも、LINEでも、ネットでも。ただ、このときに重要なことは
”カテゴリー分け”をすることがかなり重要になってきます。
例）
２０代前半 男性 × →料金が高い
４０代前半 女性 ○ →ただ、種類がもう少し欲しい
このように、聞いたことをカテゴリー分けすることを忘れないようにしましょう！
・デプス調査
ⅰ．デプス調査とは？
デプス調査とは、
先程、ニーズ調査をした特定の層に5人〜10人に直接ヒアリングすることが大切になってきます。
このデプス調査では、相手に悟られないことが重要です。
それは、なぜか？私情が入ってくるのでその人自身で必要か、必要ではないかということを聞き出すということが重要になってきます。
↑（参照URL)
例）
みなさん、ZOZOタウンの”ツケ払い”をご存知でしょうか？
→2ヶ月後にお支払い！
この、決め台詞で「まじ！？」となった方も多いと思います。
普通クレジットカードは、1ヶ月で支払いがきますよね？
この、1ヶ月でカツカツの状態ですと普通買いませんよね？
この、真理にうまく漬け込んだ形になります。
ただ、これはデプス調査をしっかりと行った！
という、しっかりとした裏付けがあるということを理解してください。
かなり、うまいですよね。
（デプス調査内容）
①スモールトーク
→自分のことを話、日常会話で相手をリラックス。
②ライフスタイル質問
→平日を休日を分けて、その人の1日を聞き出す。
③ワンアッド質問
→実際の年収や、ローン残高などを聞く
④そこから、ツケ払いに対しての必要・不必要を３回聞くような質問を繰り返す。
※必ず、自分のサービスは最後に話す！
・ペルソナ分析
上記のデプス調査を終えたあとで、
この、ペルソナ分析をしていく必要があります。
ペルソナ分析とは、いない人物を作り上げていくことです。
年齢、性別、住んでいる場所、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観
家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイルなど…
↑
（参照URL)
リアリティのある詳細な情報を設定していきます。
・〜まとめ〜
これで、全ての調査が終わりました。
ということで、これを後はまとめ上げて”プレゼン”などに当てはめていくことですね。
きっと、１回読んだだけでは本当に理解は不可能だと思いますので
是非、動画と記事を２回ずつみていただくことをお勧めいたします。
そして、最後に自分で考えてみる。
本当に重要ですので、アウトプットをするようにしましょう。
私も新規事業をどんどん考えていきたいなと思っています。
最近、激アツなのはメディア媒体ですよね。
いわゆる、動画広告です。
もっと、先を見据えるなら僕は○○だと思っています。
みなさんは、どんなものを予想していますか？
是非、コメントください☺️
では👋
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©︎竹花貴樹2020
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ご紹介させていただきます！
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©︎竹花貴樹2020
サポートをするかしないかで迷っていただきありがとうございます😊めちゃくちゃ喜びますので是非ともよろしくお願いします！