OriHimeとビジネスモデルキャンバス
NTT東日本では
OriHimeをテレワークで導入し
NTTクラルティは
OriHimeを障害者の在宅勤務で導入した。
先日、NTT東日本はオリィ研究所の吉藤オリィ社長を招いての講演会を開いた。
その物語の発端は、あるNTT東日本の社員が
NTT研究所に在籍していた当時に知った
ビジネスモデルキャンバス(BMC)
バリュープロポジションキャンバス(VPC)
だ。
NTTグループで一番初めにBMC VPCを積極的に導入したのはNTT横須賀R&Dセンターだ。
その社員は、組織で何か新しい事をやるには、こういったメソッドが必要だと、NTT研究所でのワークショップから一年以上、BMC VPCの事を覚えていたのだ。
そして1人の熱意で会社は動いた。
そして
このイノベーションの探検は
FORTH INNOVATION METHOD
によって道筋が描かれたのだ。
熱を持った人
熱を智恵に出来る人
熱だけでなく技術がわかる事
熱でそして組織が動かせる事
熱で人と人とを出逢わせ協創の場を創れる事
そして社会が変わっていく。
それは物語だ。
始まりは2015年だったかな。
20181008
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