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究極のマインドフルネス実践編その1

皆さんこんにちは 鵜飼大雅です。

前回はマインドフルネスについての、基礎的な部分と科学的証明を何個か紹介しましたが、、、

今回は実践編!!
どのようにしたら、前に書いたようなメリットが得られるのかそのあたりを解説していきます!!

1.朝起きてから
2.会社で
3.筋トレでも使える
4.まとめ

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1.朝起きてから**

まず、1日の起きてる時間の内無意識な行動というのはどのくらいの割合だと思いますか?

答えは、なんと47%!!!
睡眠に8時間使っている人は、16時間起きてることになります。しかしそのうちの約8時間くらいは無意識な行動ということがわかります。
例えば
・起きてすぐInstagramのチェック
・なんとなくTikTok見たり
こんな当たり前のようにやってる行動の事を指しています。

少し話がずれましたが、本題に戻ります。

人間のストレスホルモンの分泌の大半は起きてから数分で起こっています。

ストレスホルモンの分泌とは?
これは、「闘争・逃走」本能が刺激され血液中のコルチゾールが分泌される。

つまり、起きただけなのにストレスを抱えるということになります。

ストレスを減らす方法としては
1.目が覚めたらそのまま横になったまま2分間呼吸に意識を向ける。
→脳内で他の事を考えてはいけない。
 雑念を払うことが大切。

たったこれをするだけで、ストレスが減ると思われています。

2.会社で    

次に会社でできる方法を紹介します。

これも本当に簡単なので、会社員の方だけでなく学生の方などにもおすすめしたいです!

1.デスクについたら、背筋を伸ばして座り、軽く目を閉じる

2.吸って・吐いて・吸って・吐いてを繰り返す
 ※この時、呼吸に集中する事。
  無駄な雑念が入ると、10分経っても集中力などは増さないので呼吸に意識を向けてください。

この2点だけです。
10分は長いと感じると思います。
僕も初めは長いと感じていましたが、とにかく雑念を払い呼吸に集中して、雑念が入ってきたら脳に呼吸を意識する様に言い聞かせました。
すると、終わった後からすぐに課題などへの向かう集中力がこれまでよりも格段にアップしました!!

また、マルチタスクをこなす方は

1時間作業に対し1分の休憩を取ってみてください!
格段に集中力が持続します!
さらに、1時間の作業に対する脳の疲れがとれますので本当におすすめです!

3.筋トレでも使える

この方法はアスリートなども採用しているやり方です!!

その前に、ある出来事についてお話しします。
この話こそ重要なのでしっかり読んでください!

マラスカで世界最長の犬ぞりレース「アイディタロッド」というものがあり。
氷上を1770キロを1週間かけて走るという過酷なレースです。

従来の選手は
12時間走る→12時間休憩→12時間走る→12時間休憩これを続けていたそうです。

しかし、今は
4時間〜6時間走る→4時間〜6時間休憩→4時間〜6時間走る→4時間〜6時間休憩を続けています。

ぱっと見、12時間走る方がより前に進めるので有利かと思われますが犬も動物です。結局疲れて最後はスタート時より確実に遅くなっています。

しかも、フロリダ州大学の心理学者も最も効果的な方法と述べています。

なので、アスリートの方などもトレーニングして4時までだそうです。

4時間みっちりトレーニング
4時間みっちり休憩

瞑想とかじゃないの?って思った方!

マインドフルネスは瞑想だけではありません!
前回も述べたように、集中力などが高まる方法のことを指します。
なのでこの方法もちゃんとしたマインドフルネスと言えます。

4.まとめ

今回は実践編として10分でできるものを紹介しました。

トレーニングに関しては10分ではありませんが、有効な方法ですので試してください。
4時間でなくとも、1時間ちゃんとやって,1時間ちゃんと休むでもしっかりとした効果は見られると思います。

最後まで見ていただきありがとうございます

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ではまた次回も有益なものを届けられるよう日々努力しますのでよろしくお願いします。