【動画】南祖坊(なんそのぼう)伝説・十和田湖“三大聖地”

南祖坊(なんそのぼう)は普賢院第2世住職の月法律師(がっぽうりっし)に弟子入りし、全国の霊山霊跡を巡った果てに、十和田湖に結縁入定され、十和田湖の龍神である青龍権現(せいりゅうごんげん)になったとされる伝説の僧侶です。

普賢院には南祖坊の御像である南祖法師(なんそほっし)尊像が祀られます。また、十和田湖伝説が記された『十和田山神教記(じんきょうき)』の写本が2冊ございます。

そういったご縁もあり、令和元年(2019)6月19日に、十和田湖自然ガイドクラブの皆さんと、十和田神社宮司ご夫妻に“三大聖地”をご案内頂きました。いずれも許可無しには入れない場所で、地元の方のご案内が無ければ立ち入ることは出来ません。十和田湖の「聖性」に改めて触れさせて頂くことが出来ました。

ご案内・ご協力下さった十和田湖自然ガイドクラブの皆さん、十和田神社宮司ご夫妻に衷心より感謝申し上げます。

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