見出し画像

大正地区社協/総会,理事会の報告

横浜市戸塚区大正地区社会福祉協議会(以下、大正地区社協)では、4月、6月に総会および理事会を開催し、以下の議案について審議をおこない承認をいただきましたのでここに報告いたします。
 総会(令和5年4月27日)
 第1回理事会(令和5年4月27日)
 第2回理事会(令和5年6月15日)


▶会長あいさつ(4月27日/総会)

 「福祉」を辞書で調べたら「幸い」。「しあわせ」。「福祉国家」とは、国民全体の幸福追求を目的とする国家。では「地域福祉」とは、地域全体の幸福追求を目的とする。となります。別の言い方をすれば、地域に住んでいる誰もが「つうに らせる くみづくり」となります。 誰かがつくるのではありません。一人ひとりが参画してつくるのです。特別な才能や技術はいりません。素直に、困ったら困ったと言い、助けて欲しい時は助けてと言い、手助け出来る人は手助けを、手の負えない事は周りや行政に繋げれば良いのです。日常生活の中で、地域を良くしようとする意識を持ち続ければ、必ずや行動に繋がると信じています。
 少しづつ、少しづつ、出来ることをお願いさせて頂きます。広報誌やチラシを御覧になったら、是非とも参画してください。社会を変えるのは「あなた」で、あなたが主役です。

総会・議案1,2.令和4年度 事業報告、決算報告・会計監査報告

総会・議案3.大正地区社会福祉協議会会則改定

1.改定の目的およびポイント
・大正地区の規模の大きさから現会則の原案とした社会福協議会作成の会則モデルが実態に見合わない
・現会則では、なにが、いつどこで提案されて、それがどこで話し合われ、いつどこで決まるのかが明確ではない
2.大きな改正点
・(会員)第4条(6)に個人会員およびボランティア団体等の位置づけを明確にした。
・(会費)第5条に会費の徴収について明示した。
・(役員の定数)第6条の役員定数を変更した。
・(役員の選任)第7条で役員がいつどこで選任するのかを明示した。
・(役員の権限)第8条で副会長の役割を明示した。
・(事務局)第9条で事務局の構成と選任方法について明示した。
・(執行部)第 10 条にて、従来「役員会」としていた月一の会議の名称をあらため、かつ構成を明示した。
・(任期)第 11 条にて、役員の任期を定時総会から、選任後2年以内に開催される定時総会終結のときまでとした。
・(役員等報酬)第 12 条および別紙1にて役員等の報酬について明示した。
・(会議)第 13 条にて、総会の出席者を明確にした。

総会・議案4,5.令和5年度 事業活動計画、予算

総会・議案6.役員改正(第2回理事会の項参照)

総会・会議報告書

第1回理事会・議案.会長、副会長の選任

 推薦により会長に萩谷邦昭氏、副会長に鎌田美英子氏、川邉正子氏に決まった。なお、副会長は会則により3名となっている。残りの1名は理事全員が決まったのちに選任することとした。

第2回理事会・議案書、議事録

第2回理事会・理事、監事の選任

 大正地区社協は、今後も住民の皆さんとともに誰もが安心して心豊かに暮らすことのできるまちを目指して活動してまいります。ここに掲載されている情報に限らず、お気づきの点は以下の問い合わせよりお知らせください。

問い合わせ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?