目標②　英語ペラペラを目指す

こんにちは、シンガポール加藤です。

自分の誕生日である、2月20日に、
自分のこの1年（39歳になるまで）の目標について書きました。

間が空きましたが、改めて振り返ると以下です。

【私の３つの目標】

①　1年後の私は…　体重100キロです。
②　1年後の私は…　英語がペラペラです。
③　1年後の私は…　自力で1,000万円稼いでいます。

本日は、
「②　1年後の私は…　英語がペラペラです。」について。

英語がペラペラになりたい。
これはずっと私が思い続けていたこと。

人によって、ペラペラの解釈は違うと思いますが、

・自分にとってのペラペラの状態
・そもそも、なぜペラペラになりたいのか、

について、改めて考えてみて、
そしてそのペラペラをこの１年の目標にしました。

まず、自分にとってのペラペラの状態とは、

「自分が言いたいことが、英語で即座に言える状態」

これにしました。

もちろん、発音と綺麗な方がよいし、
文法も完璧な方がそりゃいいんだけれど、
もうそういう色々目指すのは捨てて、これ１本。

例えば、朝起きて、
「今日めっちゃ天気いいやん」と感じて、それを言葉にする時。

やってることがひと段落して、
「よっしゃ終わった、ちょっとコーヒー飲も」とか。

子供が帰ってきて、
「お帰り～、今日は学校どうだった？」とか。

我が家にはメイドさんがいるので、
メイドさんにも伝わるように、
出来る限り家の中でも英語を使うようにはしているのですが、

こういった簡単な日常の一言が「パッ」と出てこない。
とてもストレス。

英語というのはコミニケーションの手段。
とにかく自分が言いたいことがパッと喋れるようになりたい。

次に、
「なぜ英語をしゃべれるようになりたいのか」

恐らくこれがものすごく重要。
ここの動機が弱いと、英語の勉強も続かない。
これまで続いてこなかったのも、ここをちゃんと掘り下げてなかったから。

ここを掘り下げた結果、
自分の場合、下記に行きつきました。

「新しい関係を広げたい」
「新しいことに出会いたい」

ちょっと抽象的ではあるけれど、
要は自分の選択肢を広げて、常に新しい経験をしたいということ。

確かに振り返ってみると、
自分は、常に新しい関係を広げたいと思っていて、
今までもそうしてきたような。

新しい関係を広げれば広げるほど、
経験値が増え、自分の人生が豊かになってきた経験があり、
人と関わっているのが幸せである＝人と関わってないと嫌
この感覚が宿っている感じ。

新しい関係というのは、日本人以外にも当てはまる。

別に英語がしゃべれるようになって、
英語で仕事したいとか、そういう願望は今のところないけれど、
（まだしゃべれないからかもしれないが）

しゃべれることによる人生の選択肢の広がり方は半端ないなと。

例えば、隣の家の家族とエレベーターで鉢合わせて、
「そういえば、お子さん何歳になりましたっけ？」とか。

レストランで注文するときに、
「子供のお子様ランチとかってあります？」とか。

日本語であれば、パッと出てくる雑談や、パッと聞けることを、
いちいち脳内で訳す、超初心者級に頭の中で文法組み立てる。

これ、ほんまに何とかしたい。

別にきれいにしゃべれなくても、
アジアだから簡単な単語で伝わるんだけれど、
もっと気軽にパッと喋れたらと思う時が死ぬほど多い。

そして、この環境でやらなかったら一生喋れないままで終わる。
この焦燥感も強い。

あとは、子供。
子供がものすごいスピードで英語力が伸びている。

日本人学校行ってるのに、明らかに伸びまくっている。
（そしてインターナショナルスクールに入れることも勝手に検討中）

これはとても嬉しいことではあるんだけれど、
「パパ、英語まだしゃべれないの？」

この一言を、年内言われるかも。
そんなことを言われた日には、ちょっと諦め入っちゃうかも。

子供にはシンガポールに来て早々、英検をさっそく受けさせておいて、
5級は何とか受かったものの、「パパは受けないの？」と言われた私。

６月の英検は私も子供と受けることにしました。

シンガポールでは２級までしか受けれないらしいので、
そりゃパパの威厳もあるし、もちろん2級を。

むむむ。
2級結構むずいぞ、パパ大丈夫か？

シンガポール行ったら、
魔法のように英語が勝手に話せるようになると思ってた私。

もうすぐ半年たちますが、１ミリも英語力伸びてません。。。

子供は学校で毎日勉強してる
（そして子供の英語の勉強には口うるさい）

そんな私は、全く勉強してない

この事実を、この半年間を猛省して、
子供と一緒に私も今日から頑張ります！
（結果はしっかり報告します…）