「世俗道徳」は、生存戦略上の処世術でもある。
法律や国家体制が違うと、その社会の道徳の重要なモノの順位は変わってくる。
日本など「異常な」までに、他人を敵視し社会に媚びて追従することを要請する社会では「空気を読む」が至高になるし、
人民中国では、例のスローガンを「賛同」やその振りをするのが、大事になる。
アメリカや西欧なら、親兄弟を叩きのめしても「ビックになる」が、崇高になる。
世俗道徳って、「普遍な道徳」って存在したら、その一端だろうが、だか「その場の対策」ってのもあるの、「絶対視」したら人間が死んで、社会が破滅するものになる。
過労死・孤独死・いじめ自殺も、「世俗道徳は神なり」で殺さていった例だ。
て感じた。
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