そりゃ、天皇やその閨閥の無法が、天皇の威光ですから。


上記文抜粋
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トップほど、規則正しい生活を!──藤原直哉

・・・・・・・・中略・・・・

おい、おい、おい。言われちゃ、そうなんだよな。日本はだからですね。まあ、兵はいいと。兵隊がね。規則正しい生活してるから実に立派なもんだ!と。

ところが、一番上がですね。まあ、酒飲んでですね。戦闘の最中にね。芸者抱えてたんだ!ってあるじゃないですか。上がね。そのー、邪念と流されるばかりで。昔っから政治配慮ばっかりでね。で、戦闘指揮間違えて日本軍がね。例えば、インパール作戦なんか。大変な損害を被ったなんて、よく言われんですよ。

で、言ってみりゃあ。経営者とか、リーダー。学識経験者、政治家。知的労働のしっかりしている人ほど。日常生活は型に嵌めて、きっちりやるべき!なんですよ。

ここは結構、凄い誤解がある!んです。

その、ブルーカラーはね。肉体労働の人はきちんと。まあ、言ってみりゃあ、きちっと型に嵌めた生活やればよろしいと。例えば、飛行機だってですね。ちゃんと操縦士たちってのはね。決められた手順があって、決められた手順を守んないと。業務過失致死傷って言われるわけね。

でもさ、航空会社でもどこでも。役員たちが、仕事中に酒飲んだってさ。どうってことないでしょ。で、夜更かししてね。操縦士がですね。夜更かしして、酒のんで翌日、乗務だったら大変だよ。

でもさ、経営者関係ないでしょ。翌日、会社でさ。役員会やったてさー。別に、どうってことないでしょ。こんな感じで、日本ではですね。トップが全然ね。自分の行動を縛らないのが当たり前だ!と思ってんですよ。

あれが、大きな間違い!

トップ自身が身を正して、行動をきちんと管理してないとですね。必ず、邪念とか入って来て、流されますから。だから、とにかく規則正しい生活するのが一番だ!と思います。

どんなに偉い人でも、規則正しい生活をすると。すごく簡単なことなんだけど。

えー、そん中に祈りの時間も、瞑想の時間も入れたら尚更、よろしいし。健康の時間も入れたら尚更、よろしいですね。

私はそういう風にしてくことが肝心だ!と思います。

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抜粋終わり

日本は、天皇はじめ、指導者に責任が無い社会。

だから壊れる。

指導者は、神で、部下は草。


当然滅びますし、日本人存続のためには、日本国を滅ぼすしかないよね・・天皇ある限りは。


将帥というものは、日頃から士卒と飲食を共にし、苦楽を共にするもので、そのようにして敵との戦いに及ぶことができるのです。そうであればこそ兵は勝利し、敵を平らげることができるのです。
昔の話にこうあります「良將が軍を指揮していた時、酒を贈るものがおり、それを河に流して、兵士たちと河の水を飲んだ」と。ちょっとくらい河に流したくらいでは河の水から酒の味などしません。しかし、将のために身を投げ出して戦おうと思うのは、共に酒を味わおうとするその気持ちを受けてのことなのです。

《軍讖》にこうあります「陣中の井戸を掘っても水脈に達しないうちは、将軍は渇きを口にしない。陣の設営が終わらないうちは、将軍は倦怠を口にしない。軍の食事が準備できないうちは、将軍は空腹を口にしない。冬は着込まず、夏は扇子をつかわず、雨に傘をつかわない。これを将の礼という」と。

《軍讖》にこうあります「佞臣が上に在れば、全軍みな訴える。威を借りて自らを可愛がり、行動するに周囲に耳を傾けない。進むでもなく退くでもなく、いやしくも堂々と地位を取る。独断に任せて動き、動けばその功を誇らしくする。徳のある人物を誹謗し、平庸なものを用いるよう進言し、善でもなく悪でもなく、自分を規準として周りを同調させる。政務を怠り、命令を怠る。苛烈なる政治を横行し、しばしば古きことと通例を変える。君主がこのような佞臣を用いたなら、必ずひどい害を被ります。

《軍讖》にこうあります「姦雄なる腹黒い人間たちが互いに称賛し、実態を明らかにせず陰に隠蔽する。中傷と賞賛を自由に行い、正論を聞き入れず耳を塞ぐ。それぞれ私利するところに媚びへつらい、主君から忠臣を遠ざける」と。

ですから主君は異なる意見も考慮すべきですし、そうであれば小さな企みも看破できるのです。主君が優れた人材を招聘すれば、姦雄は自然と去るほかありません。主君が老練な旧臣を用いれば、万事全て安定します。主君が在野の人材を招聘すれば、人材としても能力を発揮でき国としても実利を得ます。下々の民にも気をかければ、功績を広めることにもなります。人心を失わなければ、その徳は満ちて天下という広い大洋に溢れることになります。


よく天下の危機を助ける者は、天下を安定に導く者です。よく天下の憂いを除く者は、天下の楽しみを享受する者です。よく天下の災いを救う者は、天下の幸福を得る者です。

自ら行えば根っこから計画することができ、心で行えば終始安定します。自ら行うのに礼をもって遇し、心で行うのに楽しみをもって遇することです。
いわゆる楽というものは音楽のことではありません。家に集う楽しみ、親族の集う楽しみ、仕事の楽しみ、土地の楽しみ、規律に従う楽しみ、道徳に沿う楽しみのことを言うのです。このようなことを弁えた君主は、そこであらためて音楽を作り、人の和を保つのです。

これはつまり、徳ある君主は音楽をもって人を楽しませることができるが、徳のない君主は音楽をもって自身を楽しませるということです。人を楽しませる者は地位を長く保ち、自身が楽しむものは地位を保てずに滅びます。
近いものを見ずに遠くのものを考える者は、疲れるだけで成功できません。
遠くのものを見ずに近くのものを考える者は、かえって力が抜けて成功するものです。ゆったりした行政には忠臣が多く、慌ただしい行政では怨む民が多くなります。

破滅的な政治をすれば、末代まで災いを被ります。軽々しく変化に過ぎれば、表面では成功したように見えても必ず失敗します。自分のことは棚に上げて、人のことを教育しようとしても出来ません。己を磨いて人を教化すれば順調に行きます。そうでなければ乱れを招き、そうであるのが治の要です。


上記文抜粋
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景公は晏子に問うて「明徳ある君が、人民を教化する方策はどのようなものであろうか」と問うた。
晏子は答えて
「その号令を明確にし率先して義を行ない、人民を苛酷に使役せず、悪を防ぐには刑罰をもってします。
下に求める者は必ず上に対して務め、民に禁じさせる者は自分もそのような行いをしません。

民の財物を保護し、これを侵害して利をはかることをしません。

礼儀法度を立てて、みだりに邪道を以ってこれを犯さず、民に求めることがあっても、害がでないようにします。

ですから、下はその教えに従います。

民に課する労役をほどほどにして、裁判を公平にして、邪道を禁じ、重労役を課して人民を困窮させず、重い刑罰に処して人民を害しません。

人民に禁止したことは、自らこれに反するようなことをしません。

ですから、下は上位の者を侵すことをしません。

古は百里で習慣がことなり、千里にして習俗が異なります。

ですから明徳ある君は道を修めて、民をひとつにまとめて習俗を統一します。

上は民を愛することを第一に法を定め、 下は相親しむことをもって義とします。

これによって天下にまちがいがおこりません。これが明徳の君が人民を教化する方策です」

と言った。

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抜粋終わり

「民は草」  それが天皇で、日本人を守る義務が天皇には無い。でそれが国家のトップですから

そりゃ、日本人が死滅しますは。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように

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