「反戦活動家」は、しらみつぶしに探して弾圧してたのに、「戦争扇動者」はノータッチな天皇家。なら天皇に戦争責任はある。
三木清って、哲学者が、戦後に特高警察に殺された。
また、戦中戦前も、特高警察・憲兵に、反戦思想の持ち主の多くが弾圧。
反戦思想を言う宗教団体・出版社も、国家の命令で、多く潰され弾圧された。
で、
よく保守界隈で
「あの戦争は、国民に煽られて、天皇も辞めれなかった。ので、天皇は悪くない」
て言われることもある。
だが、よくよく考えたら、
勝てるか怪しい戦争を「煽る」報道機関や文化人には、一切弾圧が無く、
「ヤバいから今回は止めとこう」って意見の反戦論者すら、しらみつぶしに弾圧・迫害したのが、「天皇家の臣僚」だったのだ。
そう考えると、
「戦争万歳」って煽られてた「庶民」は、普通に「天皇家やその財閥」に忖度して、「戦争を煽っていた」のだ。
仮に、「戦争すら止めれる」天皇とその臣僚が、本気になって「好戦論」を、反戦論者を弾圧したように弾圧していたら、戦争にならなかったし、
国土が焦土化するまで戦争を辞めれない・など無かったのである。
これから考えても
「天皇に戦争責任が無いはずがない」
のは明白なのである。
天皇を殺しきるのが 日本武士
天皇の無い 蒼い空を取り戻そう
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