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騙しの天才=天皇 & 西欧王侯貴族とバチカン

上記文抜粋
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不実のアルビオン、極東で見世物を演出中


不実のアルビオンことUKが、空母を横須賀に寄稿させた模様。

このアカウントは一体何なんでしょうか。「在日米海軍司令部」だそうです。そこが、空母「クィーン・エリザベス」にひっかけて、ようこそ女王陛下様とか言ってる。


お前も帰れよ、横須賀は日本だ、と私としては言いたい。

イギリスもこういう類の、日英なかよし、みたいなものをあっちこっちで書いている。帰れ、不実のアルビオン、とかいう趣旨を書きこんで、騒いでやろうかと思ってるんだけど現状は自重してる。

で、何しに来てるんだ、こいつらは、といったところですが、結局のところ、イメージ作戦でしょう。

軍事的には、6月にわざわざプーチンが言ってくれた通り。

英艦船を沈めてもWW3にはならなかったでしょう by プーチン
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/a2b184865dca8fd5265a7c8f26befecc


この意味は、英艦隊が黒海でひと暴れしてロシア軍に沈められても、他国は騒ぎはするけど、UKの側に立って戦おうなんて思わないだろう、ってことですね。

そんなことをして自国民を犠牲にしてUKのために戦って何になるのだ?だし、自国民を犠牲にするほどの「褒美」はあるの?と考えると、どちらもノーとしか言えないから。

だがしかし、日本の場合、思えば、日露戦争という局地戦はまさにこれですね。日本には別に得する理由なんかなかったが、ドイツ系ユダヤ人集団とイギリスにとってはあった。

ロシア帝国に屈辱を与えて、それを契機にロシア帝国はもうだめだという評判を作って債券市場を通してさらにロシア帝国に打撃を与えるという作戦ですね。別に、日本が勝とうが負けようが、金融ユダヤが欲しかったのはロシア帝国の混乱と悪評だし、イギリスは金融ユダヤが融資した金で軍艦を作って日本に売ったので、まったくの丸儲け。日本はここで背負った借金を戦後まで返済してた。

そういうことをもう一度したがりそうなのは、世界広しといえども日本ぐらいしかない、という発想の下、過去25、6年、熱心に、日本は素晴らしい、日本は素晴らしい作戦を決行しておるのだな、と私は思ってる。おだてれば木に登る奴と見られてる。

大日本帝国は、1904年、1931年、1941年と、37年間の間に、3度も一方的な先制攻撃によって大きな戦いを始めた。とても特異な存在。

しかもその特異性を自分で自省することもなかった。他人に対しても無論だが、あれだけ自分たちの中に犠牲者を出しても自省しなかった。驚くべき特異性と私は言いたい。

それどころか、自分たちの国土を「不沈空母」扱いして恐れないという、恐るべき心性の持主さえいた。空母が全部沈められた国が言うことじゃないでしょう、これは。この自省のなさこそ、日本を弱くしている。

今度の相手は中国かもしれないし、ロシアかもしれない。どっちだか知らないけど、なんせ、先制攻撃をしたがる、悪いと思ってない、後でどうなるのかを考えない国民というのはそうはいない。


■ 英国東洋艦隊潰滅の歌

で、大日本国帝国陸海軍は、海でアメリカに、陸でソ連に、ほんとにマジで完敗したわけだから、それについてチマチマくさしてもしょっぱいだけだけど、UKに四の五の言われる覚えはない、ぐらいの気持ちは持っていいと思う。

そもそも、「連合軍」の主軸はアメリカとソ連なんだから、両国が敗戦国日本に対して、あれこれ指示したり、仕返ししたりするようなことは、好むと好まざるとにかかわらず、あってもまったく不思議ではなかった。殺し合いの終わりってそんなもの。

しかし、イギリスがオーストラリアまで引き連れて、勝手に「連合軍」面して、ミズーリ号の甲板にまで出張ってきて、以降、日本の占領に深く関わるというのは、私としてはまったく解せない。西日本に多くいたのは英兵、オーストラリア兵だったように見える。

要するに、ソ連を追い出して、英米主導で冷戦体制を作る仕掛けが既に始動していたということでしょう。そこらへんは、文書などから、どうして不実のアルビオンを日本に関わらせることになったのかを紐解くべきだと思う。ここは今後の課題ですね。


さらに、日本の右翼も、中国、ロシア、朝鮮を恨むことばっかりやってないで、レパルス、プリンス・オブ・ウェールズは撃沈されたのだ、不実のアルビオンに四の五の言われる覚えはない、ぐらい言うべきでしょう。

今日あたりは、「沈む~、レパルス、沈む~、プリンス・オブ・ウェールズ!!」と大声で歌う人がいないとなんないと思うなぁ。


ということで、1941年12月、真珠湾で大賑わいをしていた直後のマレー沖海戦でイギリス艦船を撃沈せしめたタイミングで作られた歌を自ら歌ってみたいと思う。おほほ。

《軍歌》英国東洋艦隊潰滅(マレー海戦勝利の歌)

滅びたり滅びたり敵東洋艦隊は
マレー半島クワンタン沖に 今ぞ沈み行きぬ


という歌詞が、まったくのニュース原稿なんですが、それもそのはず、この歌は、東洋艦隊撃滅の知らせがあった直後に歌手を待たせてその場で作曲、当日ラジオに流れた。

辻田真佐憲さんによれば、3時間という超、超短時間で作られたらしい。また、こういうプロデュースをしていたのが、あの丸山真男の兄、丸山鉄雄氏であるらしい。

さらに、NHKは、こうやって戦果のニュースを歌にして直ちにラジオに流すというスタイルを確立して以降続々と、ニュース原稿風の曲が流されたという。

当然、粗製乱造だから駄作の方が多いようだけど、その中で、しかしながら、この英国東洋艦隊潰滅の楽曲は素晴らしい出来だと思う。作曲したのは古関裕而さん。

上の歌詞の直後の、「勲し赫たり海の荒鷲よ」の変化が素敵。

勲し赫たり海の荒鷲よ
沈むレパルス
沈むプリンス・オブ・ウェールズ


古関裕而さんって、1941年からのいわゆる太平洋戦争に対する国民の認識の形成にかなり寄与した人じゃないかと思う。いいも悪いもないわけだけど、当時生きた人たちで、後々まで何か雄々しく戦ったような気持ちが残ったとしたら、現実というより氏をはじめとする何人かの優れた作曲家の手になる歌のせいじゃないかと思ってみたりする。

しかし、現地で戦って仲間を死なせていった人たちは、同期の桜に見られるような徹底的に泣きの入った歌を心の支えにしていたのだろうと思う。彼らにとっては、初戦を除けば、到底、勇壮で、雄々しい戦いどころではなかったから。


ということで、不実のアルビオンといい、NHKといい、何かこう、騙しのプロの手際に負けないようにしないとダメなのよ、との思いを新たにする。

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・・・・・・・
抜粋終わり

>不実のアルビオンといい、NHKといい、何かこう、騙しのプロの手際に負けないようにしないとダメなのよ、との思いを新たにする。

「天皇」とは、歴史上屈指の「騙しのプロの集団」なのですは。

まさに「バチカン」と双璧。

内実無しに、偉そうにふんぞり返る。って、まさに詐欺師の王ですは。


詐欺から卒業して天皇を終わらせて、生き延びるか?

天皇を信じて、ことごとく死に絶えるか。

それが日本人の残された道。


そういえば

上記文抜粋
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中途半端な防衛費が示すもの

【防衛費要求、過去最大規模の5兆4000億円台に…中国念頭に装備強化】
 防衛省は、2022年度予算の概算要求で、5兆4000億円台を計上する方針を固めた。要求額は21年度(5兆4898億円)と同水準だが、金額を明示しない「事項要求」が含まれており、年末に編成する22年度予算案は過去最大だった21年度当初予算(5兆3422億円)を上回る見通しだ。
 急速に軍事力を増強させる中国などに対処するため自衛隊の能力の向上を図る。概算要求では、導入中止が決まった地上配備型迎撃システム「イージスアショア」の代わりに建造を計画する「イージス・システム搭載艦」のレーダー改修費を計上する。防衛省は搭載艦の運用・設計に関する調査を続けており、建造費の計上は23年度以降に見送る。
 航空自衛隊のF15戦闘機の能力向上のための改修費などを事項要求で盛り込むほか、米国の最新鋭ステルス戦闘機「F35」を追加取得する。陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を基にした新たな長射程巡航ミサイルも開発する。最先端の防衛装備品の取得に向けた研究開発費も大幅に増額し、3000億円前後とする方針だ。
 4月の日米首脳会談の共同声明では、日本の防衛力強化に向けた決意を明記した。麻生財務相は今月10日の記者会見で「相手の軍備費が伸びればそれに合わせて対応するのが当然だ」と述べ、防衛費増額に理解を示している。
(8月19日、読売新聞)

相変わらず中途半端な軍事費。
中国とガチでやるつもりなら全く足りない。
中国の軍事費は22兆円を超え、毎年経済成長率前後の伸びで増え続けている。
中国は広大な国土を守る必要があるため、太平洋方面に戦力を集中することはできないが、それは実は日本も同じで、北海道から沖縄まで守ろうと思えば、容易ではない(まぁ無理だ)。

麻生は「相手の軍備費が伸びれば」と言うが、そこで記者は「相手」が誰なのか明確にさせるべきだった。
それが中国であるならば、日本側も相応に増額する必要があるだろう。
そもそも日本の軍事費はGDPの約1%でしかなく、アメリカがNATO諸国に求める2%水準に遠く及ばない。
実際、アメリカは日本に対して軍事費の大幅増額を求めているが、日本は応じていない。
これは実は歳入不足もあるが、「自衛隊を強化しすぎると在日米軍撤退の根拠になりかねない」という「甘え」の部分が大きく、実際アメリカ側も90年代以降ずっと撤退の可能性を検討しているだけに外しているわけでもない。

しかし、根源的に霞が関が在日米軍の撤退を恐れるのは、「中露に対する抑え」ではなく、「占領軍の撤退=帝国支配の正統性(ヘゲモニー)の喪失」のためである。その結果、

「米軍を撤退させないために防衛費を増やさない」

「やるのかやらないのか分からない、防衛戦略も無い(役に立たない)軍備」

「自分で守る気がない日本に対して不信を募らせる宗主国」

「見て見ぬ振りをする政治家と官僚」

となっているのが現状だ。
中国と本気でやり合う気なら、消費税を2倍(20%)にして、社会保障費を半分にするくらいの覚悟(狂気)が必要だが、その気概もなく、ただ吠えているだけなのは、本当に恐ろしいのが中露の軍事力ではなく、占領軍の撤退であるからだ。

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抜粋終わり

「増える防衛費」も、日本人騙しの方便。

中国脅威も、日本人を脅して、天皇とその犬が日本人を食い散らす詐欺。

まあ、国防の肝心は、天皇皆殺しですは。

天皇の無い 青い空を取り戻す




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