わかった。そういうことか。
『胎蔵界曼荼羅』には虚空蔵菩薩は説かれていますが虚空庫菩薩は説かれていません。虚空庫菩薩は虚空蔵菩薩と共に『理趣経』に説かれています。本体は同じですが、働きが違うと言われてます。虚空蔵菩薩は蔵を管理する仏で、虚空庫菩薩はそれを出し入れする、即ち出納役の仏であります。 pic.twitter.com/JgF8ehuGoj
— 藤原栄善 EIZEN FUJIWARA (@eizen_san) May 3, 2023
在家だけど、縁あって、毎日一回理趣経を、読経している。
虚空庫菩薩って、よくわからんかった。在家でも読める本を何冊か読んだけど。
「ビシュカツマ」~工芸神の菩薩化 らしいけど。
でも
虚空庫菩薩は虚空蔵菩薩と共に『理趣経』に説かれています。本体は同じですが、働きが違うと言われてます。虚空蔵菩薩は蔵を管理する仏で、虚空庫菩薩はそれを出し入れする、即ち出納役の仏であります。
て、そう思って読んだ方が、まあ素人の在家には、わかりやすくていいかもしれない。
あとこれも、なるほどって。
水は人の命を養います。反面、人を溺死させる実体を持っています。これらを「有」といい、これが別々の存在ではなく、水の千変万化する性質を覚知し、それを自在に活用するところに「不生」の働きがあります。
— 藤原栄善 EIZEN FUJIWARA (@eizen_san) May 3, 2023
南無大師遍照金剛・・
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