日航機123便事故=天皇家の犯罪。日本人は、天皇家の商品。

上記文抜粋
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日航機123便の闇をスルーするマスコミ

・・・・・・・中略・・・・・・・

垂直尾翼が無い日航機123便はアメリカ軍の横田空域を飛行していた

36年前の今日。1985年8月12日乗員乗客520人が死んだ単独事故として史上最大の被害者が出た日航機123便は東京(羽田空港)から大阪(伊丹空港)に向かって離陸したが相模湾上空を巡行飛行している時に、垂直尾翼が脱落してエンジンの出力以外のすべての操縦系統が失われたがパイロットはダッチオーブンを繰り返す必死に操縦していた空域はアメリカ軍が管理する横田空域だった。

アメリカ空軍輸送機C130が垂直尾翼の無い日航機123便を追尾して、長野県と群馬県の県境の山岳地帯に墜落炎上する一部始終を目撃して管制に連絡、すぐさまアメリカ海兵隊の救助ヘリが発進、墜落現場に駆け付けて上空でホバーリングしたヘリコプターから救助チームの緊急降下する直前「自衛隊の救助隊が現場に向かっている」との連絡を受け米軍基地に引き返す。

この時墜落現場には多数の瀕死の重症者がいたが、いくら待っても日本の自衛隊の救援隊は助けに来ない。結果的に翌日に救助された女性4名を除く520名が死んでいるが、自衛隊の犯罪的サボタージュは明らかなのである。

★注、ゆっくりと穏やかに死につつある今の日本とは大違いで、36年前の日本は超大国アメリカをも脅かすほどの世界第二位の経済大国として繁栄していたし当時の日本共産党は選挙のたびに倍々ゲームの勢いで議席を増やしていたのである。当時の共産党は怖いもの知らずで果敢にタブーに挑戦、自衛隊による救助活動のサボタージュ(故意の妨害)を他の大手新聞が沈黙する中で一人共産党機関紙赤旗だけが詳しく告発していたのである。

・・・・中略・・・・・

スルーしすぎなのかも=上田岳弘(作家)

2021/8/11 毎日新聞夕刊
ある著名な落語家の方とお話をしたときに、「どれだけ話題になったとしてもその効果が続くのは3年」とおっしゃっていたのが印象に残っている。日本中が熱中したドラマ、スポーツの世界記録、あるいは歴史的発見。そのニュースが一世を風靡(ふうび)したとして、世の中は移ろいやすく、いつもどこからか新しいものが生まれる。10年ひと昔という慣用句があるけれど、インターネットが普及した今は、我々がさらされる情報の量は爆発的に増え、流れ去っていく速度は増すばかりだ。半年前や1年前に話題になっていたことを今調べてみると既に隔世の感を覚えるものも少なくない。

その代わり、と言ったら変な言い方だけれど、情報の鮮度が落ちるのは早いわりに、一度確立されたブランドや権力がいつまでも残っている。新たに生まれたものはさっさと流れていってしまうから、表層は変わっても結局は古い因習めいたものがずっと社会の底に残り続けていて、その傾向はインターネット普及の前よりも一面では強くなっているのではないか。これは、真偽不確かなものに踊らされないように、我々がスルースキルを鍛えた結果かも知れない

有料記事 残り383文字(全文852文字)
★注、毎日新聞ナビゲートで兵庫県生まれの芥川賞作家上田岳弘は36年前に「上を向いて歩こう」の坂本九など520人が死んだ36年目の日航機事故については一言も触れていないが投稿した日付けが8月11日の夕刊。それなら「スルーし過ぎ」だというのが日航123便の悲劇であることが明らか。日本人として絶対に忘れては駄目なのです。

今は昔

今のように日本がゆっくりと死にかかっているのではなくて、まだ社会全体が健全だった30年前の話ですが、マスコミが連日昭和天皇の下血を報じていたころ、第二次世界大戦の玉音放送の「ご聖断」で戦争終結したとの「新しい神話」を挙国一致でマスコミや有識者が流していた時に、選挙のたびに連戦連勝していた日本共産党だけはたった一人で「天皇の戦争責任」キャンペーンを行ったのですが、一番難しい「負け戦の敗戦」が出来るだけの絶対権力者なら、それとは比較できないほど簡単な対米戦争を開戦した戦争責任があるとの理屈。そもそも対米戦争はヒロヒトの勅諭で始まっているのですから軍事官僚程度の東条英機よりもヒロヒトの責任の方がはるかに重いことは明らか。
ただしヒロヒトに戦争責任があれば絞首刑は免れないのですよ。いくら論理的に正しくとも死にかかっている人の責任追及は日本人の道徳感情とは相いれない。
責任者には責任があるが、ガラパゴス日本だけは別で「責任者には責任が無い」 最高責任者ならもっと責任が無いのが我が日本国なのです。
いくら正しくとも多勢に無勢で惨敗するが、それ以降は皆さんよくご存じのように共産党は選挙で負け続けているのですよ。これは死んだヒロヒトの恐ろしい祟りか呪いですね。(★注、天皇よりももっと怖い祟り神である自衛隊やアメリカ軍の不祥事である36年前の日航機123便の話はタブー中のタブーなので共産党を含め誰も怖くて書けないのである)共産党が穏健化してタブーに挑戦し無くなった途端、一気に勢いを無くして衰退の一途を辿っているのですから悲しい、恐ろしい話である。


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抜粋終わり


まあ、この記事の通り。


天皇は、棄民して、銭儲け。

上記文抜粋
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棄民政策が本格化~絶対国防圏を早々放棄

【コロナ重症者以外は自宅療養 医療逼迫踏まえ政府方針】
 政府は2日、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する関係閣僚会議を首相官邸で開き、患者が急増している地域について、入院は重症患者や重症化リスクの高い患者に重点化し、それ以外の軽症患者らは自宅療養を基本とする新たな方針をまとめた。菅義偉首相は3日にも医療関係者に協力を求める。今回決めた方針は、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)が猛威を振るう中、医療機関の病床が逼迫(ひっぱく)しつつあることを踏まえた措置。
 これまで政府は無症状、軽症患者は宿泊施設での療養を原則とし、入院に関しては重症化リスクの高い患者を中心に幅広く対応していた。無症状、軽症患者については子育てなど宿泊療養を行えない場合、自宅療養を認めていた。
今後は重症者や重症化リスクの高い患者を入院対象とするため、中等症でも重症化リスクが低い場合は自宅療養となる。自宅療養者には、血中の酸素飽和度を測定する機器「パルスオキシメーター」を配布するなどして症状が悪化した場合は速やかに入院できる体制を確保する。
 先月19日に特例承認した「抗体カクテル療法」について、首相は「50代以上や基礎疾患のある方に積極的に投与し、在宅患者を含めた取り組みを進める」と述べた。点滴薬のため投与対象は入院患者に絞っているが、投与後に自宅療養に切り替えるモデル的な取り組みも行う。自宅療養患者の往診・訪問診療をした場合の診療報酬を9500円加算する。
 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言は2日、神奈川、千葉、埼玉の首都圏3県と大阪府の4府県にも拡大した。期間は31日まで。22日を期限に発令された東京都と沖縄県の宣言も31日まで延長する。北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県には31日を期限として緊急事態宣言に準じた措置を取ることのできる「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が適用された。一方、栃木県は2日、蔓延防止等重点措置を政府に要請、福島県も要請することを決めた。茨城県は緊急事態宣言の発令を求める動きをみせている。東京都で2日に確認された新規感染者は2195人で、月曜日に報告された感染者数としては過去最多となった。前週比766人増で急速な感染拡大ペースが続いている。(8月2日、産経新聞)

森一族、清和会、五輪貴族がウハウハしている一方で、酸素吸入が必要な「中等症患者」は「い・え・で・し・ね」という嬉しいメッセージ。
貴族が軽井沢や箱根に疎開してウハウハしている一方で、庶民には「空襲から逃げるな」と防火任務を強制し、大量の死者を出して、何の補償もしなかった明治帝政と軍部を彷彿させる。

どうせまたぞろ「五輪と感染拡大は関係ない」「国民の協力が不十分だった」「俺たちは悪くない」「国民全体の責任」などとほざいた挙げ句、またぞろ次の「選挙」でもその手の連中が選ばれるのかと思うと、憎悪しか出てこない。


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抜粋終わり


まあ、天皇家の国ですは。

当然の棄民・日本人虐殺

まあ、箱根山は怒っているみたいだが・・・

箱根山で山体膨張傾向


天皇を潰しつくして 日本泰平


天皇の無い 蒼い空を取り戻す



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