Dの死。
池田大作さんが、死んだらしい。
まあ陰謀論を少しかじってしまえば「ありゃ、極悪人」ってなるのだろうが。
まあ悪くても、大きく賢くないと、大きくなれない。
あと、氏は、中国文化の紹介とかもしてたが、それだけは結構恩恵を私は受けた。
彼の教団の漫画雑誌で、横山光輝氏{横山氏は、学会員や信者ではない}が、三国志の漫画を連載していて、その単行本を嬉々と読んでいた。
まあゲーム三国志が私の基本的には、中国史・三国志・兵法・中国思想への入り口だったけど。
その辺の、情報が比較的芳醇だったのは、池田氏が半分くらいは「清朝が軍事教科書として三国志演義を世界最初に外国語訳した」ような意図もあったが、それでも、天皇バカ・西欧真理教の日本人社会に「違う考え方もある」って導入口になった。
まあ、それだけは、評価しなければいけない。
「ご冥福を祈ります」って言えないが、かといって、「地獄に落ちろ」ってまでは言えない。
まあ、そんな感じ。
追記
今回の「米中首脳会談」で「池田大作氏の死の公表」が、了承されたのだろう。
一応は・・・・南無阿弥陀仏・・・{て氏は嫌がるだろうが、悪事もしたからこれくらい喰らえ}
D作は、良い師匠にしろ、悪事の指導者にしても、「先生」だったてことか・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?