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日本の最大の厄災は、中ロではない。米英もだがそれ以上のものが居る。それが「天皇」とその信者である。


上記文抜粋
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[3254]日本国は今、大切な岐路に立っている。

投稿者:副島隆彦


・・・・・・・・中略・・・・・・・

ここには1点、大きな欠落があった。④ハイパーインフレと⑤預金封鎖と、⑥新札切り替え と全く同じ時である、1946(昭和21)年の10月に「農地解放」が断行された。

 農地解放は、「自作農創設法(じさくのうそうせつほう)」というマッカーサー占領政府の強制命令に基づいて直(ただ)ちに実行された。これで全国の農地の地主層は一斉に土地を失った。600万人の小作人(貧農)が自分の耕作地を手に入れた。米ニューディーラー革命の貴重な成果である。
 このとき同時に、寄生(きせい)巨大地主である財閥の解体と華族(貴族)制度を廃止され壊された。すなわち資産家層から「土地」が大きく奪い取られた。敗戦後に、戦時公債(国債)が、襲い掛かった1000パーセント(物価が10倍)の ④ハイパーインフレによって紙切れになった。

 この時の「復興インフレ」は、新設された復興金融公庫によって、日本政府(大蔵省)が、駐留米軍に「いくらでも必要な分だけ、お札(日本円)を印刷して差し出します」
と約束したからだ。「その代わり、ドル札を日本国内で流通させるのはやめてください」
となった。
 それと、金持ち層への ⑧ 財産税(1946年11月12日法制)も実施された。

 ⑤預金封鎖(バンクアカウント・クランプダウン) と ⑥ 新札切り替え、その際の
通貨単位の変更(redenomination  リデノミ)は、2月17日からの「金融緊急(きんきゅう)措置令」で実施された。

 その前年の3月からの大空襲(エア・レイド)では「家」も焼かれて失った。3年半の戦争で軍人兵士300万人の命が失われた。それと民間人100万人の命(原爆を含む)だ。

 そして今回、私たちの自分の「体」と「命」が狙われたのである。それがコロナとワクチンである。次は、子どもたちまでが危険である。「子どもにまでワクチンを打て」と言い出した。女性がワクチンで不妊になって「民族」が滅ぼされる。それとすでに進行している少子化による人口減少がものすごい。

 このようにして、私の金融セミナーの参加者である小資産家(小金持ち)たちに、重大な理解が生まれる。まず何よりも自分の命と体が大事なのであるだから、自分自身の軽い決断で、ワクチンを打った者たちは、深く反省せよ。金持ちにとっては、自分の「命」その次に大事なものが「お金」だ。それから他の「財産」、そして「家族」の順番である。こう決まっている。
 
 私、副島隆彦の頭脳を軽く見るな。私は、日本国の民間人国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、大きな大きな理解を皆さんに力ずくでも教えようとしている。

 さらに大きく1945年8月の敗戦によって、私たちの日本国という「国」及び「民族」そのものが、計画的に奪い取られたのである。 誰に? だからヴァチカン(ローマ法王)とイギリスとアメリカによってである。

 昭和天皇は敗戦の直後に気づいた。「ああ、私(朕)はバカだった。私が馬鹿だったから大きく騙されて国民をひどい目に遭わせた」と。この「日本の指導者たちが馬鹿だったから大きく騙され、国が、アメリカに奪い取られたのだ」論が、唯一、正しい日本国家論である。「国」が外国によって、取られたままになっている。だから愛国者たちが、その本能で苛立(いらだ)ち、怒るのである。

 日本の資産家と経営者(資本家)層を今も強く支えている強力な感情と信念である、「ロシア(ロスケ)や中国(チャンコロ)みたいな共産主義の独裁国に占領されたくない。それよりはアメリカがましだ」という考えを持つ者たちを、今こそ重厚に説得し、日本国の自立戦略に向けて、国民の団結を作らなければならない。
 
 国家の自立とは、日本人が、自分たちの運命を自分たちの意思で決められる国になる、ということである。そのことがどんなに苦難であってもだ。国防に関しては、自国で出来るだけのことを淡々とやればいい。背伸びをする必要はない。己の非力(ひりき)を嘆いて被害妄想に落ちてはいけない。何も恐れる必要はない。アメリカに縋(すが)りつく必要もない。
 今や、公然と結集する安倍晋三たち愚劣な反共右翼たちの勢力を、丸裸にして孤立させなければいけない。そのために、自民党内に勃興した若い清新な、まだ汚れることを知らない指導者たちの結束に期待すべきである。
 私は、ただ単に金融(金儲け)の話をするために、金融セミナーをやっているのではない。日本国の今後の国家戦略についての大きな話をする。
申し込みは、まだ間に合います。

https://kokucheese.com/event/index/610208/

副島隆彦拝 


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抜粋終わり

>昭和天皇は敗戦の直後に気づいた。「ああ、私(朕)はバカだった。私が馬鹿だったから大きく騙されて国民をひどい目に遭わせた」と。この「日本の指導者たちが馬鹿だったから大きく騙され、国が、アメリカに奪い取られたのだ」論が、唯一、正しい日本国家論である。


まあ、天皇をはじめ指導層がみんな馬鹿・・・

ていうか「天皇制」とは、指導者が馬鹿であることを守るシステムなのである。

天皇即馬鹿なのである。


>日本の資産家と経営者(資本家)層を今も強く支えている強力な感情と信念である、「ロシア(ロスケ)や中国(チャンコロ)みたいな共産主義の独裁国に占領されたくない。それよりはアメリカがましだ」


そもそもだ、そのような考えの持ち主に支配されるのが、最大の日本人の厄災なのである。

天皇はじめ皆殺しが適切である。

強い敵よりも、自分らのアホな指導者が、一番恐ろしい。特に「天皇制」は「アホが指導者に居座りつづけるための制度」なので、断固「天皇制皆殺し」が、日本人存続に不可欠。


天皇を 殺しつくして  日本晴れ


天皇の無い 蒼い空を取り戻す


追記


さっさと天皇を斬っていたら、今のようなざまにならなかった。






「天皇」を崇敬し信仰している自体が「脳みそのスポンジ化」している証拠



脳内鎖国状態の日本人。


やはり、早く天皇家を抹殺するしかないようです。






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