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アホでなければ、天皇を崇拝できない。


上記文抜粋
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年末にその年の世相を振り返る…

2021/9/28 毎日新聞 朝刊1面オピニオン
年末にその年の世相を振り返る住友生命創作四字熟語コンクールで「奇々怪々」のもじり「危機角界」が入選したのは、相撲界で野球賭博が発覚した2010年だった。NHKの相撲中継が中止された年である

▲角界の危機は翌11年、力士の八百長メール発覚でさらに深まる。春場所は中止、夏場所は無料公開の技量審査場所となり、大相撲はまさに存亡の崖っぷちに立つ。ただ当時の創作四字熟語の入選作には「白戦連勝」というのもあった

▲「連戦連勝」をもじった横綱・白鵬(はくほう)の連勝、連覇である。双葉山(ふたばやま)の記録に迫る63連勝達成は10年九州場所、史上タイの7連覇達成は11年の技量審査場所だ。国技の栄誉も地におちた大相撲の危機に、土俵を守り続けた一人横綱だった

▲幕内優勝最多の45回という白鵬が引退する意向を固めたとの報道である。7月の名古屋場所の全勝優勝の記憶が鮮烈だが、秋場所は部屋の力士のコロナ感染の影響で休場、かつて痛めた右膝の回復がままならず引退を決意したらしい

▲そんな今思い出されるのは、先の相撲界の危機と白鵬の孤軍奮闘の日々が東日本大震災とも重なっていたことだ。大相撲の存在意義が問われるなか、3・11が26歳の誕生日だった白鵬は力士会の会長として被災地の支援に取り組んだ

▲かち上げなどの取り口やガッツポーズなど、「品格」を問う向きからはさまざまな批判も浴びた白鵬である。しかし汚辱にまみれた大相撲で、土俵の神聖をその一身をもって示し続けた日々は忘れられない。


・・・・・・・・中略・・・・・・

竹田恒泰氏が小室圭さんを絶賛 女性宮家の議論が後退「KKのおかげ」「全部吹っ飛んだ」

2021年06月23日 18時39分 東スポ

明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏(45)が、秋篠宮眞子さま(29)との結婚問題渦中の小室圭さん(29)を〝絶賛〟した。竹田氏は21日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、菅義偉首相が皇位継承問題をめぐり有識者会議を立ち上げ、議論したというニュースについて、小室さんを「KK」と表現した上で「KK現れたから女性宮家の話が吹っ飛んだ。女性宮家をするってことは、すなわちKKが皇族になる。KKの子供が将来天皇になる。これが女性宮家ですよ。こんなもの通るわけないっしょ」とバッサリ。

「女性宮家も決まるわけない。女性天皇もありえない。(女性天皇を)決めるってことはダンナを皇族にする。つまりこれもKK絡み」とニヤニヤ。有識者会議で「男系男性を尊重」と明記されたのは「全部KKのおかげ。」と最後まで上機嫌だった。
(抜粋)

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日本のJOC会長も同じで1964年東京五輪では元皇族で731部隊の参謀の竹田宮恒徳だった。(★注、オリンピック開催権の買収疑惑の竹田恒和JOC会長の父親。その孫がネトウヨタレントとしてテレビで歴史の歪曲や中韓の悪口三昧で売る戦争犯罪人の三代目の竹田恒泰  2019年01月13日 | 放射能と情報操作731部隊参謀の竹田宮恒徳1964五輪JOC会長


愛子天皇断固阻止(天皇家の滅亡)の邪な本音をペラペラと露骨に語る

延々と飽きることなく週刊文集など右翼メディアが何故か秋篠宮長女の結婚話に理不尽なイチャモン、具体的には婚約者の大学の同級生男性への汚らしいヘイトスピーチ(明らかに刑法の名誉棄損にまでエスカレートした過激な罵詈雑言)を繰り返す原因とは、6月23日付け東スポの竹田恒泰が何とも正直に語っている。

女性天皇の断固阻止

具体的には今上天皇(第126代天皇徳仁 なるひと)の唯一の子供(愛子内親王)が標的であり秋篠宮長女の結婚や婚約者の小室圭氏(KK)などはどうでもよい呪いの藁人形で、それ自体には何の意味もないのである。
どれ程不思議に見える『あり得ない』出来事でも必ず正しい客観的科学的な答えは必ず存在する。
(★注、それにしても見かけがアホにしか見えない竹田恒泰が中身も阿呆だったとのオチ。本来このような内緒の重大な話はマスコミに絶対に語ってはいけない致命的なオウンゴール)

相撲界存亡の危機を救った大恩人である白鳳を叩く相撲界???

9月28日付け毎日新聞コラム「余禄」だけではなく全ての識者が指摘している厳然とした事実として、白鳳は数々の記録更新だけではなく薬物汚染や八百長相撲の暴露など相撲人気が致命的に人気低迷し、巡業どころか本場所の休場やNHK放送の中止に追い込まれた時に、一人横綱として支えていた白鳳の功績は絶大であり現在の大相撲自体が白鳳のお陰だった。本来なら相撲で飯を食っている全員が白鳳に対して足を向けて眠れない大恩人なのである。ところが逆に何年も前から相撲協会や横綱審議会、相撲記者や解説者などからの白鳳を標的として理不尽なバッシングが続いていた不思議。その理由が良く分からない。(★注、同じモンゴル出身の横綱朝青龍の場合はお笑い芸人の第一人者だった紳助の芸能界追放と同じヤクザ幹部との交際があったが、白鳳の場合には当てはまらない)2015年11月18日 | 地方自治 日本一の売春街飛田の顧問弁護士、橋下徹大阪市長の闇

スポーツ第2面「記者が見た白鳳」(9月28日付け毎日新聞から一部抜粋)

相撲界に尽力した一方で、土俵内外での振る舞いが物議を醸したことがあった。2年ほど前、ある協会幹部に聞いた話では、白鳳が協会から受けた懲戒性分は20を超え一度に複数の受けたこともあったという。(★注、飯山太郎との署名入り記事が何とも不気味。相撲協会と白鳳との間に何かの理由で深刻な諍いがあるらしいのです。ところが具体的には何も書いていないのですから、これでは魑魅魍魎が百鬼夜行する政界ではよくある「怪文章」の類で、相撲界としては致命的な大失態である)

毎日新聞社会面でも 孤高白鳳 挑み続けた20年「最強」問われた品格

日本相撲協会横綱審議会(横審)の矢野宏典委員長は27日、「横綱在位中の業績は歴史に残るものがあった」と評価する一方で、「粗暴な取り口、審判に対する態度など目に余ることが多かった」と振り返った。(★注、これも署名入り記事なのですが、ほぼ客観的事実とは正反対。相撲界一の不世出の大横綱、たぶん歴史上最強の力士白鳳に対するリスペクトが微塵もない。奇妙奇天烈摩訶不思議。全く意味不明な文章なのである。色々指摘してるのは「小姑の嫁虐め」のような些末な、本来どうでも良い些細な話を針小棒大に騒いでいるだけ。いくら横綱に品格があっても弱ければ話にもならないのである)


致命的な勘違い。知性の劣化が止まらない

そもそもが各国アカデミーは、そのアカデミー内の会員により推薦・選出される co-optation方式が大原則なのです。
これは、アカデミー会員は学術上高い評価を得た者で構成されているべきであり、会員選出の判断はアカデミー会員のみによって可能であるという考え方による。(★注、別にアカデミーに限らず文芸や芸術など全て、あるいは趣味の世界でも仕事を極める職人の世界でも同じで物事を突き詰めると必ず co-optation方式になる)

多様性は生物世界では大事でも、アカデミーとは全く無関係。科学の正しさは民主主義の諸原則とも無関係で満場一致でも間違いは間違い。日本考古学会の竹岡俊樹の「江戸時代のスマホ」のように、科学的真理はたった一人の主張でも正しいものは正しい。(抜粋)2020年11月05日 |SARS-CoV-2と情報戦 アレレ???米大統領選が終わったら・・・

アカデミーでも相撲界でも 職人の世界でも常にco-optation方式

アカデミーでもスポーツでも「プロフェッショナル」な世界での評価基準は同じで、有資格者だけで有資格者を決めるコ・オプテーション(co-optation)方式で「今までの実績」がモノを言う。部外者や初心者に発言権が一切無いのと同じように、長年行っているベテランでも成績が低ければ無視される厳しい世界なのです。大相撲で言えば引退したとしても現役時代の地位や成績が一番大事で横綱北の湖が相撲協会トップの理事長になれたのは人格でも知性でも経営手腕でもなくて幕内優勝24回の実績である。慣例重視、前例踏襲なら断トツの優勝回数の白鳳の相撲協会理事長の椅子は最初から決まっていることになる。

不世出の最強横綱白鳳の相撲協会理事長就任を阻む目的の卑劣なバッシングであるとすると、愛子天皇断固阻止の低能ネトウヨとほぼ同じ発想だった。両者は発想とか悪どいやり口が瓜二つである。

しかし、それにしても不思議で自分勝手な思い込みとか面子は立つかも知れないが、それでは現在危機的存在に陥っている一番大事な組織とか仕組み全体が脆弱化して持たない。これらの馬鹿馬鹿しい不可解なヘイト話は、全く別の目的も考えられるのですから恐ろしい。(★注、1年半前からの新コロでも今の自民党総裁選でも同じでマスコミが全員何かを大騒ぎしている場合ですが、本当に大事な場合も有るにはある。ところが、180度逆に別の大問題を隠蔽する一番確実な方法でもあるので「これは、本当に大事な根幹部分だろうか」と疑うことが最も大事な注意点なのである)

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抜粋終わり


アホでなければ、天皇を崇拝できない。

発狂してないと右翼・保守に成れない。


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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