ああ、、そうでしょう・・歴史も記憶も無いのが「天皇制」

 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・

核密約、米公文書で新事実

【核密約、日本政府が米側意図を了承】
 核兵器を搭載した米軍艦船・軍用機の日本への寄港や着陸を日米間の事前協議なしで認める核密約が1959年、秘密交渉を経て成立する新たな経緯が16日、米公文書から判明した。米国は60年の日米安全保障条約改定後も核艦船寄港の自由を死守しようと交渉を主導し、この点を非公開文書で確認するよう要求。日本は当初反対したが米国の強硬姿勢をかわせず、米側の意図を了承した上で文書作成に応じていた。
(3月16日、共同通信)

別に驚くような話ではないが、毎回アメリカの公文書によって確認されるばかりで、日本側には何も残っていない、あるいは全く公開していないところが、戦後帝政のブラックぶりを示している。

特に対米、対ソ、対中外交では公開できないようなものばかりで、外務省は情報公開法が成立する直前に「不都合な文書」は全て処分したという。
この一点だけでも、戦後帝政は否定されなければならない。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

同感。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?