つくられたスピンと、「取り返し」

上記文抜粋
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小山田氏に開会式のオープニング映像に流れる音楽の制作を依頼していたが・・・組織委が14日、小山田氏が楽曲担当であると発表するとネット(SNS)上では過去のインタビューでいじめをしていたと大きな批判を浴びた。

自ら敗戦に突入していた日本(挙国一致の大本営発表を繰り返すマスコミの報道)

東京オリンピック開催が決まったのは2013年で8年も前なのです。それならコーネリアスの小山田圭吾をオリンピック開会式の音楽担当に指名したのは随分前(多分7~8年前)から決定されていたが、公式に発表されたのが7月23日予定のオリンピック開会式直前の7月14日、もちろんSNSですぐさま大炎上して海外の大手メディアまで飛び火する大騒ぎになったが、それでも一旦は小山田省吾継続で組織委は火に油を注ぐ悪手中の悪手で逃げ切ろうとするが、19日には一転して無条件降伏(小山田解任)になる最悪の展開に。

時系列的に並べてみれば明らか、

「配慮に欠けた」も何も一連の騒動の日付を見れば一目瞭然。東京オリンピック組織委はサブカルチャーの小山田圭吾が危険物であることを誰よりも知っていて起用して、わざと騒動が出来る限り劇的に起きるようにと演出していたとしか思えない成り行きなのです。


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抜粋終わり

>「配慮に欠けた」も何も一連の騒動の日付を見れば一目瞭然。東京オリンピック組織委はサブカルチャーの小山田圭吾が危険物であることを誰よりも知っていて起用して、わざと騒動が出来る限り劇的に起きるようにと演出していたとしか思えない成り行きなのです。

同感・・・

上記文抜粋
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鬼畜系とは何か?

野次馬 (2021年7月20日 00:21) | コメント(23)
小山田圭吾というんだが、知らねーな。ミュージシャンだそうだが、何かヒット曲あるの? と思ったら、「お座敷小唄」を歌ったマヒナスターズのボーカル、三原さと志の息子だそうで。そう言ってくれなきゃ判らんじゃないかw ところで竹熊くんが言ってたんだが、1990年代に「鬼畜系」ブームというのがサブカル系であって、そんな中での発言だそうで、お坊ちゃんがワルぶって吹いたら、27年経って仇取られた、という風情なんだが、開会式降ろされたようで、官房長官にあれだけ言われたら、そりゃ、辞めざるを得ない。


・・・・・中略・・・・・・・・
さて、鬼畜系とは何か?

このブームを代表する1995年7月創刊の鬼畜系ムック『危ない1号』(東京公司/データハウス)では「妄想にタブーなし」を謳い文句に「鬼畜系」を標榜し、ドラッグ・強姦・死体・ロリコン・スカトロ・電波系・障害者・変態・畸形・獣姦・殺人・風俗・盗聴・テクノ・カニバリズム・フリークス・身体改造・精神疾患・動物虐待・肛門性交・変態漫画・児童買春・ゴミ漁り・ゲテモノ・新左翼の内ゲバ・V&Rプランニング・青山正明全仕事まで、ありとあらゆる悪趣味を徹頭徹尾にわたり特集した。鬼畜・変態・悪趣味が詰め込まれた同誌はシリーズ累計で25万部を超えるヒットとなり、初代編集長の青山正明は鬼畜ブームの立役者とみなされた[32][33]。

青山正明はおいらも何度か会ったことがあるかも知れない。その後、首吊り自殺してます。鬼畜系で有名だったライターに村崎百郎という人がいたんだが、このヒトはキチガイに刺殺されている。まぁ、鬼畜系の末路はそんなもんだ。マヒナスターズの息子は、音楽活動では特に鬼畜系というわけではないんだが、時代の雰囲気というヤツで、鬼畜系ぶってみた、というのが正味だろう。まぁ、首吊ったり刺殺されたりして初めて、鬼畜系では一人前ですw

・・・・・・・・・中略・・・・・

tanuki | 2021年7月20日 04:44 | 返信

渋谷系はおしゃれなんてのはトンキンメディア捏造で、実態はウェーイ系の二世ハングレの典型です。アタシはむしろ鬼畜系のほうが真面目だったんじゃないかと思いますな。
まあ小山田なんてのはトンキンローカル、親の七光りでなんとなく飯食ってきた糞馬鹿、という点ではアベシンゾーと共通しているんですなあ。

音楽のみならず芸能系というのは、トンキンではコネばかりで二世が大顔してのさばってるんで、所詮お友達の集まり
そういやオザケンも「小澤征爾の」という枕詞ついてたんだが、そういう意味では大陸系右翼の末端なんですな。そうそうマヒナの三原もチンタオ生まれ。

だからトンキンオリンピックの腐れお友達の末端でおこぼれに与かってたわけで、さらに古市みたいな学者モドキのゴミ拾い猿タレントが擁護に回る理由ですなあ。ここでの擁護に回った連中というのはいいリトマス試験紙。

まあトンキンオリンピック関係者というのは腐った人脈で構成されていて、まともな人間はどんどん離れていった挙句の当たり前の結末。
これ今後もまだまだ起こりますぜ。

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抜粋終わり


幻の桜のいう「取り返し」が、働いていると思う。

参考 いじめの黒幕


これも参考に

上記文抜粋
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悪趣味の意味をカン違いしている
 90年代・悪趣味カルチャーの輝きを知っているロマン優光氏は、小山田氏のインタビューをリアルタイムで読んで、当時でも嫌悪感を持ったといいます。偽悪や露悪趣味を誤解していたがゆえの事例として、小山田氏の一件をこう論じています。

<変な話ですけど、ギリギリのところでモラルを守るというか、モラルを理解した上で(当時としては)ギリギリのところで遊ぶのが悪趣味/鬼畜系だったし、何度も書いてますが、実際に鬼畜行為に及ぶことを推奨していたわけではないのです。

 それを鬼畜行為の当事者として、著名なミュージシャンが反省もなく面白おかしく語るというのは、頭おかしすぎなんですよ、当時としても。普通に考えてリスク高すぎです。
 誰も彼もが時代の空気に浮かれていたとしか思えないし、そもそも流行りに乗っかってみただけで、何もわかってなかったんだと思います。>
(『90年代サブカルの呪い』より)

薬物や不倫とは次元が違う
 実際のいじめエピソードはもちろん、こうした耐え難い軽さを感じたからこそ、ネット世論も一斉にNOを突きつけたのでしょう。それは、野次馬根性からくる“ネットリンチ”とも違う。小山田氏の“汚点”は、25年以上経った今も、本質的で決定的な拒否感を呼び起こすほど、むごたらしいと言わざるを得ない。

 違法薬物や女性問題などが報じられるたび、ミュージシャンの作品と人格についての論争が巻き起こります。ところが、今回の小山田氏については、そうした形で擁護する人がほとんどいません。
 やはり、これは次元の異なる、実際的な悪として処理すべき問題なのでしょう。
 
<文/音楽批評・石黒隆之>


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抜粋終わり

>薬物や不倫とは次元が違う

イジメは薬物や不倫とは次元が違う犯罪・

てことが、如実になったのは、ある意味で素晴らしい事である。
 
多分「天皇およびその財閥」は、小山田を藁人形にして逃げ切る算段、それも五輪後のことの厄払いも考えている。

でも、「薬物や不倫とは次元が違う」てことは、もはやその次元ではないってことかもしれない。

まあ、半分オカルトみたいな話ですが。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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