「天皇制」に過ちを是正するシステムは無い。


「天皇制」に過ちを是正するシステムは無い。


てのは、全歴史を見ると言いすぎだが、近代以降の「明治帝政以降」は、そうである。


「仏法・王法の相依」では、「仏法に反した」と天皇や皇族・公家・武家も、「ダメだし、粛清」を食らわせた。


でも、明治以降は・・・

「天皇」と「帝政日本」を超える「道理・正義」は無い。


一度「国家」なり「天皇の名」で決まると、日本人が死滅しようが止まらない。

最近で「諫早湾干拓・スーパー堤防」とか、

昔は「大東亜戦争=天皇軍による日本人虐殺戦争」

とかだよな。


ある意味では「中華皇帝」や「朝鮮王」の方が、権威も権力もあったが

中華皇帝も朝鮮王も「民を守れない」「王として国を守らない」という「儒教・天命思想」でダメ出しを食うと、「廃位」から「革命」もある。

でも、天皇は、明治以降は特に「国民を守らない」でも、神聖で「無答責」なので、「無責任」なのだ。

まあ、天皇の名で天皇家の私兵が戦争しても、天皇に責任が無い~て、完全に


「日本人は、天皇家の奴隷・家畜」なのである。

てさらにいうと、家畜でも昨今は、そこそこ「尊重」される。

それすら、「天皇制」には無いのだ。


再度いうと、「天皇制」とは、それを超える普遍的な倫理・正義が無い「力と妄想」でできた「カルト教主」なのである。

それも「天皇の過ちを是正する」こともできない「欠陥政治システム」なのだから。


天皇ある限りに、日本人は、天皇と外資の奴隷・家畜なのだ。


それを知ることが、「神仏の国の日本」を守る、第一歩なのである。


天皇の無い 蒼い空を取り戻そう






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