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夏休みの宿題最終日にやるやつ(7.8月レースレポートダイジェスト)

最近noteを更新できてませんでしたが、体調不良でも多忙でもなくただの怠惰です🙇🙇

タイトルにあります通り、夏休みの宿題は最終日にやるタイプでして、後半戦1発目のUCIレースであるツールド北海道が始まる前に宿題であるレースレポートを投稿しようと思った次第であります。

一応、どのレースも当日までにはnoteの下書きにタイトルとレース概要をまとめてますが、そこから先怠惰が邪魔して進まないのが常です。

夏休みの宿題は最終日にやるタイプと言いましたが、小学生の頃は先生に怒られるだけでやらなくて済むから得だと考えていた時期もありました(その後更生済み)

少し脱線しましたが、7.8月のレースレポートをダイジェストでお届けします。

石川クリテリウム

【日程】2023/7/15
【天気】26℃
【距離】45km(1.8km×25周)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、畑中勇介
孫崎大樹、津田悠義、宮崎泰史

レースレポート

コース幅が狭く最初から最後まで前の方で展開しないと勝負に絡むことすらできないコース。

キナンはチームでかたまりできるだけ枚数を残し最後はマゴさんで勝負するプラン。

最序盤はキナンでまとまって前に固まることができ、畑中さん、UDさんや元喜さんがペースアップして中盤以降は自分、津田とマゴさんが生き残り自分がBSと一緒にコントロールに加わり津田とマゴさんはスプリントに備えた。

途中シマノの攻撃があるもBSの選手と協力し最終周回までコントロールしきりスプリントになり、マゴさんが2位🥈津田が3位🥉となった。

レースフォト

石川ロードレース

【日程】2023/7/16
【天気】36℃
【距離】122.4km(13.6km×9周)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、畑中勇介、トマルバ
孫崎大樹、花田聖誠、津田悠義、宮崎泰史

レースレポート

タフなレイアウトでキナン向きのコースとなりキツい展開にして狙っていくプラン。

序盤は逃げを行かれて集団のペースが落ち着かないよう繋げて展開していく予定でレースを進めていたが暑いこともあり集団の疲労感が思ったより早かった。

そのため、ペースを上げて集団を割ろうと思って踏んだら集団が割れて後ろから元喜さんトマさんが飛んできたおかげで、UDさん、トマさん、元喜さん、津田、自分と数的有利を築くことができた。

ここまでは良かったが、暑さもありかなりボトルの消費が激しいなかボトルをとれずオーバーヒートしてしまいそのままバックファイアーしてしまった。

暑さに苦手意識はなかったが、油断していた。
逃げのメンバーにキナンが多いが故に補給が被ることを想定していなかったのでローテの順番を調整すべきだった。

その後は残ったメンバーが強さをみせて1.2.3フィニッシュ🥇🥈🥉

余談だが、僕がバックファイアーする前に津田がボトルをきらしていて自分のボトルを1本上げたので0.1%くらいは勝利に貢献できたということにしておきたい。

レース中は本当に色々なところで頭を使わなければいけないなと改めて認識した。

レースフォト

AACA第5戦

【日程】2023/7/29
【天気】37℃
【距離】105km(3.5km×30周)

【出走メンバー】
新城雄大、白川幸希、トマルバ
花田聖誠、津田悠義、宮崎泰史

レースレポート

序盤から逃げようとする人が多く10人くらい先行したメンバーに後から合流した。

その後絞られメンバーはキナン、ヴィクトワール広島やレバンテ富士になった。

UDさんが抜け出し、津田が合流し、広島の選手3人で前が先行し、自分はギャップをあけてから単独で追いつこうと思ったが、空気抵抗の力に負けてしまった。

結局前の3人はそのままゴールし、自分は4番手でゴールした。

レースフォト

AACA第6戦

【日程】2023/8/11
【天気】37℃
【距離】102km(5.1km×20周)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、畑中勇介、白川幸希
花田聖誠、孫崎大樹、津田悠義、宮崎泰史

レースレポート

勝ちに行くというプランではあるが、今後のレースに向けて強度を出したいということもあり逃げで勝つプランでレースに挑んだ。

前半から抜け出し、捕まりを少し繰り返し、捕まりそうなタイミングで先頭で強めに踏んだらほとんどキナンというメンバーになってしまった。

自分が勝つとなるともう少しキナンのメンバーは少ない方がよかった。

逃げが決まったタイミングが割と早かったので、それなりにずっと踏まなければいけなかった。
前半から割と動いてたこともありキツイが他のメンバーもキツイと信じてペースを落とさず踏んだ。

終盤単独でスーとギャップが開けば踏んで逃げ切ろうという動きをしたがタイミングもあまりうまく行かずダメだった。

最後は撃ち合いみたいになったが決まらずスプリントモードに。その間自分と畑中さんは虫の息で千切れそうだった。

最終コーナーで畑中さんが忍者のごとくサイレント抜け出しをして完全にタイミングを外され着こうとしたが脚がなく沈んで6位でゴールした。

レースフォト

SHIMANO鈴鹿ロードレース

【日程】2023/8/20
【天気】36℃
【距離】58km(5.8km×10周)

【出走メンバー】
新城雄大、山本元喜、畑中勇介、花田聖誠
孫崎大樹、津田悠義、トマルバ、白川幸希
宮崎泰史

レースレポート

特にチームでの作戦は細かく決めておらず、スプリントになったらマゴさんでいくプラン。

個人的にはどうせスプリントになるから逃げ損だと思い逃げに乗るというより繋げたり、乗るとしてもいいメンバーで5人以上と考えていた。

この考えのせいで消極的になり、結果的に後手を踏む形になった。

UDさんの判断で逃げを追うことになり、そこからはフルガスでタイムギャップを詰めれるだけ詰めた。

ラスト1周までに射程圏内かなぐらいで力尽き、残りは畑中さんとマゴさんに託すことに。

スプリントになりマゴさんが5位になったようだ。
出し惜しみせずにもう少し積極的に動くべきだった。逃げを追うときはそれなりに踏めていたのでコンディションは徐々に上がってきているみたいだ。

レースフォト

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