見出し画像

9.10月を振り返る(レースレポート) 〜JPT南魚沼•JCL宿毛•Japan Cup〜

いよいよシーズンも最終盤に差し掛かり、自分の出るレースはあと3レースとなりました。
残りのレースもしっかり頑張っていきます🦵🦵🦵
それではまた👋
                                                                fin.




とまあこんな感じで、サクッと終わりたいくらいnoteの更新は苦手意識を持ってます…
それもこれも怠惰な自分が全て悪いのですが💦

少し脱線しましたが、溜まりに溜まったレースレポートを更新したいと思います。

いろんな人にsnsやnoteを更新しろと言われる今日この頃、Twitterでちゃんと更新します宣言をして早2週間…

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

またまた脱線したところでそろそろ本題に行きたいと思います。

JPT南魚沼クリテリウム

【日程】2023/9/16
【天気】36℃
【距離】49.6km(1.24km×40周)

【出走メンバー】
新城雄大、トマルバ、畑中勇介、ドリューモレ
孫崎大樹、津田悠義、ライアンカバナ、宮崎泰史

レースレポート
ミーティングでは99%逃げ切りはないだろうという予想で、最後はマゴさんでいくプランだった。
レースが始まると、ドリューとライアンが乗った逃げがそのまま逃げ切り2.3位という結果になった。
メイン集団はチームで位置取り年間のポ総合が絡むマゴさんと津田が上位できるように動いた。

レースフォト

JPT南魚沼ロードレース

【日程】2023/9/17
【天気】28℃
【距離】144km(12km×12周)

【出走メンバー】
新城雄大、トマルバ、畑中勇介、ドリューモレ
孫崎大樹、津田悠義、ライアンカバナ、宮崎泰史

レースレポート
年間総合圏内のマゴさんと津田を軸に展開していく作戦。レース序盤流れで抜け出せそうなポイントがありそのまま行けば自分のペースで踏め楽できると思い半周ほど先行する。マトリックスのペースアップもあり捕まる。

その後の展開でマゴさん含む数名の逃げができる。マゴさんがいることもあり、追うかどうか話すが判断できす、ギャップがかなりあいてしまった。そこからチームとして追うことになりギャップがかなりあいていたこともありフルガスで追走に加わった。

そのあとは力尽きグルペットで乾燥した。前はマゴさんが3位だったようだ。

レースフォト

JCL宿毛ロードレース

【日程】2023/9/24
【天気】32℃
【距離】125km(12.5km×10周)

【出走メンバー】
ライアンカバナ、ドリューモレ、山本元喜
白川幸希、花田聖誠、宮崎泰史

レースレポート

前日のミーティングではライアンが体調があまり良くないため自分とドリューを軸に狙っていく作戦。

序盤からチームとして積極的に動く、自分はメンバーとタイミングを見ながら展開していく。
そんな中、元喜さん白川さん含む逃げができた。

メイン集団には広島のダイボールや、キンテロがいたのでどこかでブリッジをかけるだろうと思っていたのでその2人をマークしていた。案の定ダイボールが積極的にブリッジをかけようとしていたのでその動きを利用した。

前はライアンと広島のカーターが先行してそのすぐ後ろに元喜さん白川さんのグループがいたがダイボールと自分とドリュー含むメンバーが追いついたタイミングでドリューがカウンターでライアンとカーターの2人にジョインした。

そのまま、自分も飛び乗ろうかと思ったがまずは前の3人を確定させたいこともあり抑えにまわった。その後は元喜さんと自分を中心に積極的に抑えに回った。ライアンとドリューは逃げ切り1.3位となった。

逃げが完全に決まり今後のレースにむけての動きで試したいことがあったため、4位争いを単独の逃げで試みた。タイミングは悪くなかったが、力足りず捕まってしまった。

レースフォト

Japan Cupクリテリウム

【日程】2023/10/14
【天気】20℃
【距離】33.75km(2.25km×15周)

【出走メンバー】
新城雄大、ライアンカバナ、畑中勇介
津田悠義、宮崎泰史

レースレポート
今回スプリントするメンバーではないので各自がそれぞれ立ちまわる。レーススタート直後からずっとペースが早く集団前方をワールドツアー勢が固めているため動くのも難しかった。

たくさんのお客さんも見にきていてこのままゴールするのもなんだがもったいないような気がしてアタックしてみた。案の定すぐ捕まるが大観衆のなかでお祭りみたいで楽しいレースだった。

レースフォト

Japan Cupロードレース

【日程】2023/10/15
【天気】12℃
【距離】133.9km(10.3km×13周)

【出走メンバー】
新城雄大、ライアンカバナ、畑中勇介
津田悠義、宮崎泰史

レースレポート
雨がふり気温も低いことからレースの距離が少し短くなった。会場到着時から寒かったため、できるだけ防寒して挑んだ。しかしスタートラインに並んでる段階で身体が冷えてスタート直後から身体の動きは良くなかった。

最初の下りの段階で集団が割れた。最初自分がいる位置は大丈夫と思っていたがヤバい位置に取り残されてしまっていた。何周かかけて集団に追いつくも身体が冷え切って徐々に身体が動かなくなり遅れてしまった。自分がいる集団になんとかしがみついていれば完走はできたが寒さでどうにもならなかった。気温でパフォーマンスが落ちても走り切れるくらいコンディションをあげておくべきだったが今年の自分のこのタイミングではなかなか難しいところがあった。

ただ、大好きな街”宇都宮”でレースができ色々な人と久しぶりに会えて楽しいレースだった。
いつかはバチバチにコンディションを上げきって走りたいと思った

レースフォト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?