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「大体のことは少なくとも2つある」という考え方

物事「振り返ることに意味がある」と思っています。水谷です。

題名に書いた考え方を、高校2年くらいのときから無意識のうちに持って生きています。きっかけは今回省きます。

どういうことかというと「これ詰んだ、もう無理だ」という状況においても、取ることができる策は少なくとも2つ以上あるということです。

抽象的になってしまうのですが、この考え方を持っていると少しだけポジティブに生きることができます。

普通に考えたらどう考えても最悪な状況になってしまうという場合でも「もう一つ策はあるはずだ」と希望を持つことができて、少し経つと実際に新しい策が出てきます。

この考え方は、問題解決の場面でなく、視点においても使うことができます。

「普通に考えたら〜だ」という物事も少なくとも2つは見方があると、違う側面が見えてきたりします。固定概念を取っ払うのに利用できます。巷でよく聞く「当たり前を疑え」ということにも繋がるのかな、と勝手に思っています。


今回は少し抽象的かつ経験則ベースの話になってしまいました...笑


おしまい。














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