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【目的と手段】孫悟空から学んだこと

昔からドラゴンボールが大好きで幼少期はピースの写真よりかめはめ波が多いほどでした
主人公の孫悟空の天真爛漫で純粋無垢で仲間想いな生き方は常にロールモデルとなっていた。
(おそらく動物占いはペガサス笑笑)

さまざまな仕事に取り組む上で目標に向けて動くことが増えてきた中、孫悟空から学んだことがありました。


それは悟空がライバルのベジータより強い理由

悟空とベジータはライバル関係で同じサイヤ人
ベジータは生まれながらのエリート
悟空は落ちこぼれの下級戦士

本来なら悟空の方が強いわけがないのだが、、、

ベジータにとって強くなることが目的で
エリートである自分がNo. 1でなければいけない
そのための手段として修行をしている

そんなベジータに対して悟空は時間があれば修行をする
嫁さんに働けと言われてもお構いなしに
遠い星に行っても
死んであの世に行ってもひたすら修行
修行そのものが目的でそのご褒美として強くなっているに近い印象

絶対楽しんだ方が成果が出る

なぜ大人は働くのか
なぜ学生は勉強するのか

いい大学に入るために勉強する
それはいい企業にはいるため
それは安定した収入を稼ぐため

手段の中で生きていないか?

目的は一つで手段は無限
物心ついた頃から見ていたヒーローのように生きようと思い返す機会があったことに感謝します

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