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すがけんさんにYouTubeチャンネルを100万円でガチコンサルしてもらいました。

こんばんは!
株式会社エニバ代表の山崎泰晴です。

弊社では、11月からAnybaTVというビジネス用のYouTubeチャンネルをやっています。

今回、OKR目標として、11月のチャンネル登録者数を3,000人に設定していましたが、結果が200人となってしまったので、本気でYouTubeチャンネルを伸ばすために、コンサルをお願いしました。

YouTubeチャンネルの課題は、チャンネルに統一感が無いためチャンネル登録に繋がらないという事でした。
データで見ると明らかで、チャンネル登録者の総再生時間の平均が20~30%で、その他の70%は未登録の人でした。(不明が10%以下くらい)

このデータが何を表してるかと言うと、チャンネル登録していない70%の人がチャンネル登録しないで帰るという事です。

これではせっかく見てくれた人がAnybaTVを登録してくれないため、たくさんコンテンツを出しても意味がありません。

以上の事からチャンネルの統一感を出す事ができれば、AnybaTVのチャンネル登録者を増やす事ができるはずだと考えて、以前SmartNewsでブランド広告責任者をやられていて、ブランド構築に強い菅原健一さん(すがけんさん)にお願いしてAnybaTVのコンサルをしてもらいました。


菅原健一さんのプロフィール

・株式会社スケールアウトにて、事業開発とマーケティングを担当。株式会社スケールアウト、株式会社nanapi、株式会社ビットセラー3社が合併しSupership株式会社となり、同社CMOとして、ブランド広告主の課題解決やアドテクノロジー、データドリブンマーケティングの啓蒙、事業展開に貢献。
・2016年6月からスマートニュース株式会社にてブランド広告責任者として活躍。
・現在は株式会社Moonshot代表として企業の10倍成長を担うアドバイザーとして多くの会社を支援している。エンジェル投資家としても活動中。


実際にAnybaTVで分かりやすく解説していただいたので、AnybaTVをご覧いただけると嬉しいのですが、要点を1つだけnoteにまとめます。

↓YouTube動画はこちら↓


幸せにしたい人を1人決めよう

AnybaTVは、ビジネス情報を発信すると決めてから、なるべく多くのビジネス情報を発信してきました。

・AIの勉強法
・AIの活用事例
・塾の集客法
・採用の仕方
・起業家の失敗例
などなど

でもそれは、AnybaTV的には色々やっていたかもしれませんが、実際は色んな人に少しずつ情報を提供していたんです。

具体的に上記の動画に関してのターゲットは以下のようになってます。

・AIの勉強法:AI未経験者
・AIの活用事例:AI興味あるビジネスマン
・塾の集客法:塾の経営者、店舗マーケター
・採用の仕方:採用担当者
・起業家の失敗例:起業家、志す人

これでは1つ1つの動画は色んな人に見られるかもしれませんが、その1人1人は他の内容に興味を持たないため、チャンネル登録する必要がありません。

もっと1人のお客さんを想像して、その人と本気で向き合い、幸せにしないとチャンネル登録は増えないのです。

そして、1人がいれば、世界には同じ課題を持った人がたくさんいます。

だからAnybaTVは、1人の人を幸せにしていくことにしました。


という事で、ぜひ他の話も気になる方はAnybaTVをご覧ください!


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